去年いただいて
長く長く時間をかけすぎてしまいましたが、
やっと読み終わりました
「きのね」
これは
歌舞伎の市川海老蔵さんのおじいちゃん、おばあちゃんのお話
実話を基にしたお話です
女中から歌舞伎役者のお嫁さんになって、
生涯を捧げた女性が主人公です
上下巻ある本はめったに読まないし
かなりボリュームがあったけど、
それはそうだと思った
だって歌舞伎なんて何も知らないハタチくらいの女の子が生活のために女中(昔のお手伝いさん)として入って
たくさんの人に出会って
たくさんの苦難を乗り越えて
40年くらいを描いた作品ですもんねぇ
愛の力はすごい
最後は涙しましたー
この本に出会わせてくれてありがとうございました(*^ω^*)
AKBが好きだけど
ガンダムも好きだけど
ちゃんと読書だってするんだからっ(´∀`)
こう見えて
案外引き出し広いんだからっ(´∀`)
ちなみに写真にチラッと写ってますが
こちらも以前いただいた
くまさんのしおり
読書には欠かせない相棒