『道照らす 月の光に 父想う』



今朝ふと、思い出された



今から18年ほど前
当時難病で闘病中だった
父を思って詠んだ一句。






仕事のbossでもあった父は
強い言葉や態度で導く人 ではなく



穏やかな言葉と 背中で
淡々と見せてくれる人 だった。



丁寧に 丁寧に
思いやりを体現する仕事への在り方や
そこから発せられる振舞いは



父亡き後も土台となって
今も私の道を
柔らかく照らしてくれている。



ありがたいなぁ^^



自分のルーツに思いをはせることで
今ここにある豊かさを感じられるね。



今日も、満ち満ちる1日を♡