日曜日は友達と二人で焼肉へ行きました。


万両。

人気の焼肉店です。

お値段の割に肉質が良くて、いつも予約でいっぱいです。

やっと取れたのが午後5時の予約。

早めのスタートとなりました。



友達は病棟勤務の看護師として頑張っています。


友達には、一人での生活が難しくなり施設に入所する事に決まった義母の話を色々と聞いてもらいました。


すみません、ちょっと長くなります。


1月下旬に買い物で少し重いものを持った事がきっかけで腰を痛め、歩行が出来なくなり、その後寝たきりになった義母。

介護認定の区分見直しの結果が出るまで、暫定的に1日3回のヘルパーさんや、その他訪問診療や訪問看護で対応していました。

87と言う年齢と今後も考えて、私達は施設の選択を考えましたが、本人はこの支援で何とか家で過ごしていく、と言っていました。

家族と一緒でこの支援ならまだしも、一人暮らしでは十分なものではなく、何よりも一人の時間が長く心配です。

夫が毎週単身赴任先の東京から土日月(月はリモートで仕事をしていました。)に神奈川の義母の元へ通っていました。

私は介護職初任者研修(ヘルパー2級)の資格があり、ほんのちょっとだけ知識あるので、ならば老健(介護老人保険施設••••••在宅への復帰を目標に心身の機能回復を行う施設)に一定期間入所してリハビリするとかショートステイも夫に提案していました。

ケアマネさんもショートステイでお試しされると言うのもありますよ。とおっしゃって下さいました。

すると、ずっと在宅でと言っていた義母が、ある日「(ショートステイ等で)家を離れて出ていくのなら、施設に入るのも一緒だから。」と言い。

義母にとって、まず家を離れる事自体が大変な決断で、一旦家を離れると決めたなら、それなら短期より施設へ、となったようです。

義母も色々と葛藤はあったと思いますが、この状態での一人暮らしには限界を感じて決断したのだと思います。


そこで急遽、施設を探す事になりました。


ケアマネさんと夫が相談する中で、条件の合う住居型老人ホームが幸運にも早い段階で見つかりました。

◯クリニックを併設している施設で、緩和ケアの患者さんも受け入れているので医療ケアは充実している。

◯費用の面でも問題なし。

◯夫の家からも40分で通える。


この条件で、今後見つかるかどうかは分かりません。

義母は施設選びは全て夫に任せる、との事でした。

夫も気に入り、私もホームページや夫から送られきた見学時の画像を見ても部屋も新しくきれいで好印象。

そこに決める事になりました。


とにかく常に人の目が届く、安心な場所が見つかりほっとしました。


ただリハビリ施設はないので、こちらからアプローチしないといけない。

友達も、「訪問リハビリの事とか、相談してみた方がいいよ。」

87歳の義母がリハビリをする気力や体力があるのか、分からないけれど。

でも、歩行までは行かないとしても、身体の機能を維持するためにも必要なので、また夫に訪問リハビリ等してもらえるかなど、確認してもらおうと思っています。

また友達は、

「新しい環境で寝たきりだと、認知症を発症したり、症状が進むこともあるからね。」とも。

その施設は、緩和ケアの患者さんもいらっしゃるので、レクリエーション等は一切なし。入所者の方同士が繋がる機会は少ない環境です。

「そこも◯◯さん(義母)には向いていると思います。」とケアマネさんにもいわれたようです。(気疲れするので人付き合いは苦手です。)

今は認知機能に問題はありませんが、そこも気にかけとかないとね。夫にも言っておこう。


今週入所です。

穏やかな日々でありますように。


義母の住まいは賃貸なので、いつまで部屋を残すかまず決めて、何度か片付けに行く予定です。

どれだけ荷物があるのか、想像がつきません、、、。笑い泣き

子どもたちにも手伝ってもらって頑張ろう。



そんな話を色々聞いてもらい。

友達の息子さんの大学受験の話も聞いて。


彼女は来週、高校生の娘ちゃんとタイに行くそうです。

一番のお目当てはこのピンクガネーシャ像。

す、すごい‼️インパクト大。

(タイ国政府観光庁ホームページより画像お借りしています。)

幅16メートル、高さ24メートル。

祈願成就までのスピードが最速と言う寺院にある像。

最速ってどれくらいなんだろう?笑

お願い事が叶いますように。🙏 

素敵な旅でありますように。



行きたい国と行ける気力や体力があるのがうらやましい。照れ

そのどちらもない私は、近場をウロチョロします。




美味しい焼肉と、冷麺や石焼ビビンバも食べてお腹いっぱいになりました。

二人で日本一長い商店街をぶらぶらと歩いて。




もう桜が咲いていました。









今日も読んでいただき、ありがとうございました。