先週の金曜日は膠原病内科の受診日でした。
🔵採血の結果
◯補体第3成分 75(基準値73-138)今回も基準値内。
◯CRP 0.03(0.00ー0.14mg/dL)
◯抗ds-DNA抗体 正常
◯中性脂肪 225(30ー117)いつも高め。
◯肝臓、腎臓機能問題なし。
◯尿蛋白なし。白血球1+
🟨日常的な痛み
🟦日常的なヒリヒリ感
🟩時々の痛み
先月と比べて痛みの箇所は大差ないのですが、痛みの程度は全体的に軽くなりました。
(特に背中のヒリヒリ感と痛み)
右腹部の痛みや張りもさほど気にならなくなりました。
この一カ月、特に意識してやった事と言えば、
◯肩甲骨周りのストレッチ
◯脇のストレッチ
そしてシートマスク。
お正月に実家に帰った時に、美容系のYouTubeをチャンネル登録して、日々試して研究を重ねていらっしゃる娘先生から、「お手頃価格で刺激が少ない」と勧められたシートマスク。私の分も買ってくれました。
朝夜の二回、ずっと続けています。
朝は大体気持ちが沈むのですが、このルーティンが加わってからは少し気持ちもアップします。⤴️
肌の調子も良くなったし、今までやった事のなかった首周りのリンパマッサージもしています。
自分に手をかけてあげる事も大切だと感じています。
肩甲骨のストレッチで背中はスッキリ。
1.5キロ痩せました。⤴️⤴️
脇のストレッチは、内臓に空間を空けるようなイメージでやってます。笑
とにかく、自分の身体で色々と試して、ちょっとでも何かが変わればラッキー✌️くらいの軽い気持ちて続けています。
ベンリスタの点滴の際、化学療法センターでは、 BGMで「アメイジング グレース」が流れていました。🎵
ドラマ「白い巨塔」で使われていた曲です。
大学病院で聴くこの曲。なんだかシュール。
SLEで入院中の時の教授回診を思い出しました。
今日はお昼に舞台「オデッサ」を観に行きました。
一月末に、ブログをフォローしている俳優の方が、
「最高にもほどがある‼️」と、この舞台を評していらっしゃいました。
脚本は三谷幸喜さん。
以前観た「笑いの大学」も面白かったし。
今から10日後くらいなら体調的にも大丈夫そう。
早速検索🔍。
上演時間が1時間45分なら痛みがあってもどうにかなる。
運良くチケットが取れました。
柿澤勇人さん、宮澤エマさん、迫田孝也さんの3人芝居。
みなさん「鎌倉殿の13人」に出演されていました。
英語しか話せない日系人警察官(宮澤さん)、殺人事件の容疑で勾留された日本人旅行者(迫田さん)留学中で通訳役の日本人青年(柿澤さん)の会話劇。
英語(字幕がスクリーンに投影)と鹿児島弁を含めた日本語をコミカルに組み合わせて、三谷ワールド全開でした。
しかし、途中で右肩と首の痛みが強くなり。
痛い、痛い、痛い。
でも笑っている瞬間は痛みを忘れられる。
お願いです。
私をずっと笑わせてください。
そんな心境でした。
後ろから二番目の通路側の席だったので、左側に首を傾けてストレッチして、なんとかしのぎました。フゥー。
痛みのない中で、舞台に集中したかったー。
柿澤さんも迫田さんも良かったのですが、宮澤エマさんの流暢な英語、キレのあるお芝居はとにかく素敵でした。
「最高にもほどがある‼️」
その言葉通りの舞台でした。
ちょっと足を伸ばせは大阪城🏯もあり、梅も見れたのですが、今日はムリ。
デパートで、ライ麦パン等をパパッと買い、バレンタインのチョコには目もくれずに帰って来ました。
ライ麦40%と100%。美味しい食事パンはテンションが上がります。⤴️
家に着くと速攻でロキソニンテープを肩や首に貼り、痛みは少し落ち着きました。
痛みが軽くなったと思ったら、またぶり返したり。
その度に気持ちも上がったり、落ちたり。
日常的に痛みがあるのはやっぱりしんどい。⤵️
それでも、今日は良き一日でした。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。