この日は午前の仕事が押してランチの時間になりました。午後イチからも会議が入っており外で食べる時間がありません。そんな時はデスクの下にあるサンプルで貰ったこれでしょう~(^_^)/
ニュータッチ 凄麺 札幌濃厚味噌ラーメン
そう~ヤマダイから頂いた凄麺シリーズです(^_^)v
前回は『函館塩ラーメン』を食べてその美味しさに納得しました。この味噌ラーメンも期待できますよ~d(゚∀゚*)ネッ!
因みに発売日は2017年8月21日で希望小売価格は税別242円となっています。
エネルギーは425キロカロリー、食塩相当量が8.1gで塩分がかなり高いです。なので塩分が気になる方へ!の但し書きがありスープの飲む量を減らすことで塩分摂取が控えられますよ~と書かれていました。
カップ麺で塩分8g超えはかなり高いでしょう。
中にはかやく、後入れ液体スープ、調理済具材が入っています。
かやくを入れて熱湯を注いで~
蓋の上で具材と液体スープを温めながら待つこと5分・・・
5分経ったら蓋を取り~
麺を解しましょう~
そこへ具材と液体スープを入れてよくかき混ぜたら~
完成です!キタタタタ━━━(((((゚(゚(゚(((゚∀゚)))゚)゚)゚)))))━━━!!!!!!
この時点で香ばしいニンニクの匂いがしていました。
これは旨いわ!麺は太いめの角切りノンフライ縮れ麺でなめらかでコシがあります。その縮れ麺にニンニクや生姜の利いた濃厚でコクのある美味しいスープがよく絡んでくるんです(・∀・)イイ!!
具は後入れのシャキシャキもやしにニンジンでしょう~
先入れのコーンにネギです。
ラードが浮いていますね!おかげで熱々が維持されて濃厚な旨味を感じることができました。
もちろんスープは全部残しましたよ~(^▽^;)
さすが凄麺!かなり本物に近い味わいに仕上がっていました。ただここに挽肉が入るともっと良かったと思います。そして蓋の裏話ですが札幌味噌ラーメンの歴史が書かれていました。1950年代にとあるお店で『豚汁に麺を入れて食べさせてよ~』との客の一言がきっかけに味噌ラーメンが誕生~との記載ですがこれは都市伝説ですね。当時『味の三平』の店主の大宮守人がある雑誌を読んで味噌を用いたラーメンの開発に着手、1955年に開発に成功しています。まぁ文書の最後に『誕生したとか~』と断言を避けているのがそれこそミソでしょう。それはさておき凄麺はホント美味しいので皆さんも食べてみて下さいね~d(-∀-。)ネッ ごちそうさまでした。
~おまけ~
クリスマスですね・・・
出来損ないの雪だるまですが何となく哀愁を感じます。余談ですが8月にリリースされた一青窈の『耳をすます』を最近よく聴いています。皆さんは耳をすませてくれる人はいますか?