関西遠征1日目☆北海道→大阪 | CRY暗Y★妄想妄℃

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我に返るスキマを埋める日々

今日は半日日勤。午後から出勤で、風呂介助しに。

午後出勤すき。12時ちかくまで寝て、爽やかな目覚め!


今晩から関西遠征なので、出勤前に荷物をまとめた。

さすが5泊6日、荷物が多い。しかも冬服ってかさばるからさ。

夏の遠征は楽なのにな~。夏の18きっぷツアーなんて、8泊もしたのにリュックひとつで収めたからな。


すでにガラガラの中はみっしりと重量感。

ま、今回は熊の服とか買わないし、これ以上荷物増えないだろ。



出勤して、ばりばりと風呂いれまくり、定時に帰宅。半日しか働いてないけど疲れた・・・。ぐったり。

帰宅後は、今度は自分が風呂に入り、空港へむかう。ホテルにつくのは0時近く予定だから、あとは寝るだけ状態にしてゆくのだ。


化粧もしない・・・と思ったけど、前髪が短すぎてごまかせないので眉毛だけかいて出発。

前髪長かったら眉毛かいてなくてもごまかせるのに・・・。


今回は初ピーチ。5千円とかで関空までいけるって、すごい時代になったもんだよ。

これなら東京いくより安くて気軽だよな。でも東京がすきなんだけど。

関西って関西弁だらけだから、すごくよそ者気分が高まって苦手だ。東京はよそ者だらけが集まった街って感じだから気にならないけど。


手荷物検査場ではセキュリティーチェックにひっかかった。いつもぬかりないのになぜ!?と思いきや、コートにつけた缶バッヂが原因。

にもかかわらず、検査の棒みたいので全身まさぐられ、足広げて股ぐらまで検査された。なにかのプレイかとおもった。


あの金属探知の棒、アメのゴミ(アルミかなんか?)にも反応するんだぜ!

ポケットの中身・・・といわれて差し出したアメのゴミ3袋・・・。特別な存在のあれ・・・おじいさんの・・・。

特別な存在の警備の人に笑顔で差し出した。


そんなこんなで無事搭乗口へ。いつもスカイマークもはじっこだけど、ピーチは反対側はじっこだった。

そして、普通なら混雑防止のために後ろの座席の人から案内なのに、ピーチ方式は窓側席からの案内だった。なるほどね。


しかし、ピーチは荷物預けるのに千円だかかかるせいか、とにかく荷物持ち込みの人が多い!キャスターつきのでかいカバンまで持ち込み、大量の土産紙袋も持ち込み・・・なので、混雑防止もくそもない。

まー流れ悪いったら!荷物つめまくりで荷物入れ占領する勢いの輩までいるものだから、なかなか進まない。イラッ!


普段から、やたら機内に荷物持ち込む輩にイライラするのに、こうなるとさらにイライラする。

千円くらい払えよ!と思うけど、その千円も惜しむほどに安く乗りたいからこそのピーチなんだよな・・・。

まぁ、荷物受け取る時間とかもかかるから、忙しそうなビジネスマンは仕方ないと思うけど。


そして、ようやく着席。

うわっせま!噂には聞いてたけど、まじせま!(←安く乗ってるくせに文句ばっか)スカイマークがクラスJに感じてしまう勢いだ・・・。

しかも、後ろの人が座席ポケットをまさぐる感覚が直に尻で感じられるほどのシートの薄さ(?)・・・。


おかげで風呂介助後の疲労感もあるのに全く眠れず。

しかも強風で揺れまくり、酔いまくり。冷や汗まで流れた。さいあくだ。


無事着陸したら、来日スタイルで階段で飛行機から滑走路におりる。

そして強風吹き荒れる滑走路を徒歩移動でターミナルへ。ピーチは別ターミナルとは聞いていたけど、ターミナルというか倉庫?平屋のコストコ?みたいな。


青白い顔で荷物をうけとり、今度は関空へ向かう無料連絡バスにゆられ10分弱。

とおい・・・手間・・・。これが安さの代償なのか。航空券はレシートで無くしそうだし。こういうとこで安さを痛感する。


空港からは電車でなんばまで。

そのまえに駅でプチゲロ。さいあくだ。


ホテルについて、倒れこむように就寝。

部屋さむいし。温度調節できないし。さむすぎて風呂入ることになるし。


そんな感じの出発日。明日からはたのしむぞーーー!