ということで、東京遠征回想レポ、いきます。
まずは4月21日、出発日。
スカイマークの始発にもかかわらず、20分の遅れ。大抵遅れるよな。私が運ないのかな。
分刻みで予定詰め込まれてる時はちょっとビミョーかもなぁ。
まぁそんなカツカツなスケジュールなんてないけど。
羽田についたけど、さむかった。いつもなら飛行機降りた瞬間から空気が違うのに、普通に寒かった。北海道と変わらないよ・・・。
京急で川崎へ。JRの川崎のコインロッカーに荷物を入れて、登戸行きへ乗り込む。
登戸・・・新代田に続き、なんて読むのかわからない土地だ。
とりあえず、登戸駅にいけば、藤子不二雄ミュージアムへの送迎バスがくるのです。
登戸駅から外にでたら、オバQのバスが!!なんてかわいいのだ!!オバQサイコウ!!
バスの中もオバQだらけ。つり革とかボタンとか。やべぇ。
ミュージアムは完全予約制で、10時12時14時16時で区切られているので、12時に予約をしてきたよ。既に行列・・・。
中に入って、電話みたいな機械を渡される。で、展示品を見ながら、その電話から説明が流れるっていうね。
まぁぶっちゃけテンション上がりすぎて電話全く使わなかったけどね。
たくさんの原画コーナーと、先生の愛用品の展示コーナーを抜け、ガチャガチャ。
やべーっしょ。ドラ、オバQ、ピー助、パーマン1号、ぞうさんの5種類。勿論全部出したよ。しかもかぶりなし。すげーよ最近の私。
いちばんオキニイリのオバQ。さっそくデジカメちゃんにつけた☆
同行者が空腹を訴え、昼飯にしようとしたら、なんと200分待ちって。
アンキパンとかドラえもんの顔アートのカフェラテ飲みたかったのに。
けど、すぐ隣りにテイクアウトコーナーあって、コロ助のいなり寿司とコロッケのセットを購入。
これで500いくらかとか。どんだけだよ(笑)
そして庭へ出ると愛らしいオブジェの数々。勿論、子ども連れたファミリーが多かったけどね、負けじと三十路女、顔面紅潮させて写真とりまくったよ。
だってあいつらより私の方が藤子不二雄先生との付き合い(?)長いんだし、愛は大きいんだぜ。私は負けない。
壁にはオバQ。
芝生にはパーマンとブービー。
ピー助。
ピー助やべーよ。思い出したらまじ泣けたよ。原画1枚見ただけで泣いたね。
去年の鉄人兵団もやばかったね。友達の子どもと行ったんだけど、涙で前が見えず歩けなくなり、『かおりちゃん、大丈夫?』と小学2年男児を半泣きにさせました。
小学2年といえど、オス属性に優しくされてキュンとなりました。(犯罪)
まぁそのくらいドラえもんはやばいねって話。
TSURUと藤子不二雄先生と北斗の拳について語り合いたいぜ。つか、今日だってTSURUと来たかったぜ。
さらに、どこでもドア。
土手にはさりげなくウマタケ。
ドラえもんと空き地のドカンもあった。
アニメみたくドカンの上に座りたかったけど、運動神経なさすぎてのぼれず・・・。
さらに、きれいなジャイアン。
これ、レバーをせっせと動かさないとジャイアン出てこなくて、子どもがハシャぎながらジャイアン出したのをしめしめと思いつつ写メらせていただいた。
さらに、出口付近ではグッズ販売が。やばいね。惑わされてる私!ってわかった。
だって、超でけぇドロンパのぬいぐるみ(6千円ちかく)を持ってレジにいこうとしちゃったもの。同行者に止められてハッとしたけど。
だって、これ抱っこして電車乗れないよね。
結局、お土産のチョコと、マミのフリスクケースとパーマンバッジのピンバッジとオバQのマグカップで抑えたよ。
マミのフリスクケースはやばいっしょ。
たかはたさぁんって感じ。フリスクとかあんまし食わないけどね・・・。
テンションあがりすぎて、ずっとマミのオープニングが頭まわってたよ。
好きよと言い出せないうちに~♪みたいな。
で、帰りはキテレツバスで登戸から再び川崎へ。
早速同行者の、死ぬ前に一度は・・・の望み、クリスピークリームドーナツを購入し、ホテルへチェックイン。
そして、ここからは単独行動。不安と緊張で一気に顔が土気色になります。
さぁ、新代田でスタパンです!の予定で来たんですけどね。先月のライブでTSURUに新代田行くって言ったのに、私は今日は行きません。
まぁ色々な事情や話の流れがあってさ。私のくせに生意気だけど。
中途半端な気持ちでスタパンライブは行けないよっていう私なりの判断で。
で、原宿徘徊したけどやっぱり買い物にも身が入らず、ポーチだけ。(←結局買う)
原宿から渋谷まで歩いたけど、やっぱり集中できず、こんな死にそうな顔で徘徊してる人、たぶん私しかいないって勢いw
結局、マックで時間つぶそ・・・と、アメリカンチェリー味のシェイク・・・と思いきや販売終了って。ちょっと泣いたね。
ここ、ワンマンコの後みっちとみみりーさんと始発待ちしたマックだぁ・・・としみじみ。まさかこんな気持ちでまたここに来るとはね・・・とセンチメンタル僕。
気分を平常心に持っていくため、渋谷TSUTAYAへ入ってみたりしたけど、無理無理!な感じで約束の場所へと向かったのでした。あとは内緒! w












