2日目。今日は網走から釧網本線で釧路に下り、釧路から花咲線で日本最東端の東根室駅を目指し、帰路につくというコース!
昨日までは下準備段階。今日が本命なのです☆
が、北海道は広すぎて鈍行では今日中に帰れないので、最終的には金で解決ということで、特急で帰りますw
何がしたいんだか、という突っ込みはスルーで・・・。
そもそも、鈍行の旅というだけでも、家族を含む周りから大ブーイングだもんな。
何で??何の意味が??の嵐。まぁ私もなんでだろ?とおもうけどな。
その答えは今日の帰りに出るはずだ!(でないかな)
仕事の憂鬱の7割くらいが、『朝早く起きなくてはならないこと』かもしれない、って勢いで早起きが苦手なわたくしなんですけれども、6時41分網走発の電車に乗り込みます。
そのために、駅に1分でも近いホテルをセレクトしたのだから!
そんなんで、改札出て道路渡ったら目の前のホテルにしたのよね。
8時間程度の滞在、寝るためだけに6千円ちかくも払って。
まぁ大浴場も使ったから安いもんか。
ホテルをチェックアウトし、電車に乗り込む。
また1両。わりと人がいる。そんな中、進行方向左側の席をキープ。
なんせ席が回転できないタイプの車両だからさ。こっち側だと海側なので、もしかしたら流氷の残骸がみられるかも、というもくろみ。
逆に、後半からは右側の方に座って、釧路湿原側をキープしようというマイプラン。
まずは海側キープでしゅっぱーつ。
おーぅ、早速海!なんで車窓から見る海ってテンションあがるんだろうね。
思っていたより流氷の残骸も見えて満足♪
そしてまもなく北浜駅。
ホントはここの駅舎でご飯食べながら海でも愛でようと思っていたんだけど、いかんせん時間が早すぎて開いていないという。
ホタテカレー食べたかったな・・・。皿もホタテの形のやつ。
約1時間半の乗車時間の8時17分、川湯温泉駅着。
電車からおりて、普通に線路の上を徒歩移動で駅舎へ入っていくっていうシュールさ。
駅から出てすぐにバスに乗り込み約10分で温泉街。
昨日の北見のシャッター街同様、映画のセットかとおもうくらいに人がいない。
バスターミナルから出て左に向かって道沿いを100メートルくらいの場所にある、川湯温泉公衆浴場。
ここは朝8時からやっているので、こんな早い時間でも温泉に入れるのさっ♪
と思いきや、冬時間とかで9時からだった・・・。
道路沿いに源泉まじりの川?みたいな公園があったから、そこで数分たたずんだよ。
キレーイ。もっと寒かったらダイヤモンドダストが見れるって。
ダイヤモンドといえば、最近無意識口ずさみソングがプリプリのダイヤモンド。
『好きな服を着てるだけ悪いことしてないよ♪』ってね。なんせにちゃんで服バカにされたりしてたし(笑)
いやでもバカにされるのもわかるからいいんだいいんだ。ちゃんと服かわいいって言ってくれる人だっているんだから!
そんな妄想トリップしたり、小学校の時からの友達からのリコンのお知らせでトリップしたりしてたら9時。
恐らく地元の人と思われるおばちゃん2人が『おはよ!今開いたよ!』とキャイキャイと浴場に入っていったので、仲間のフリして猫背でついてゆく。
不安事項のひとつ、番台スタイルじゃなくてホッとした。やっぱり嫌じゃーん。
向こうにしたらそんなもん見飽きてるわ!って感じだろうけどさ。私が男性のあんなとこや女性のこんなとこも無の感情で取り扱っているように。
でもやっぱり番台スタイルはやだ。いや、スタイル良ければ堂々と脱ぐんですけどね。
そういう問題か?そういう問題ですよ。スタイルよかったら、私は裸同然の格好で街歩くね!捕まっちゃう一歩手前くらいの!
また話が飛んだ。お風呂は至ってシンプル。
浴槽がふたつ。普通の温度の温泉と、温水プールくらいのぬるい温泉。交互にいつまでも入っていられちゃう。
しかも、川湯温泉いいんだわ。すき。登別よりすき。硫黄山の麓だから、硫黄臭つよいし、効きそう。
しかし、洗い場が3つしかなく、しかもシャワーがない。蛇口から桶(勿論黄色のケロリン)にためて流さなければならなく、洗髪が大変だった。
しかも、蛇口から出るお湯も温泉水っぽかった。
あああ、でも温泉サイコウ!もうこのままどっかホテルとってもう一泊しちゃいたいくらい。
でも帰るよ。明日仕事だしね・・・。
ドライヤーもなかったので、濡れた髪のまま外へ。
濡れた髪を初めて見せた夜~♪って、誰もいないけど。ひとっこひとり歩いてない。朝なのに。
バスターミナルについた頃には乾いてきてた。硫黄臭いけど。
そんで、バスで再び駅前に戻る。
次の電車まで1時間以上あるので、駅併設の食堂、オーチャードグラスでクチコミ評価高かったビーフシチューを食べる!
そういう綿密なスケジュールで途中下車したのよ。2時間に1本レベルのローカル線でただやみくもに途中下車するほどおバカさんではなくてよ、オホホ!
と思いきや、『都合により臨時休業』の貼り紙・・・。
リアルにorz←こうなったよ。
なに、こないだのえりもツアーに続き、また!?なんで!?
これはやはりダイエットしろというお告げなの??今流行りの女占い師からの!?
えー!昨日の昼からなんも食べてないのにー!
困った時の食べログも4件しか店でないし。しかも第4月曜定休日って今日だし!みたいな。
・・・またオヤツ食べるしかない。オヤツも残り少なくなってきたなぁ。
もし冬山とかで遭難するなら、私みたいな食いしん坊のおデブさんと一緒がお得だよ。なぜならいつもオヤツ持ってるから・・・とか無意味なこと思った。
オヤツはあるけど、寒くて1時間も外で時間潰せない・・・店もないし・・・と思いきや、駅に隣接した足湯が。
さっき温泉入ったばっかだけど・・・。
熊のヨダレみたいでシュール。
つか私変なとこに潔癖ポイントがあって、足湯って苦手なんだよな。
だってわけわからんおっさんとかの足つけたお湯・・・とかおもうともう。足って結構むれるじゃん。自分の靴下とかくせーもん。
でも、寒いし、誰もいなくて貸し切り状態だから、おもいきって。一応、ドアとかついて小屋の中っぽいから外から見えないし。
モソモソとタイツ脱いで足湯チャレンジ。
つか、タイツ脱ぐ仕草ってえろいな・・・。いや、自分だとえろくないけど。豚足に誰も興味ないだろうよ。沖縄人くらいか。
普通の女子だったらえろいな。想像してみたら絶対えろい。あえてちょっと地味でださっぽい服装の女子がタイツ脱ぐ瞬間がベストオブエロだとおもった。
そんなこんな足つけながら携帯いじってたら1時間なんてあっという間だったよ。足の指シワシワ。
自分って、ぼーっと時間潰すのがわりと苦じゃない人間だと知ることができた。
まぁ、そういう人間じゃないと鈍行の旅なんて無理かw
無事に釧路ゆきに乗り込み、また1時間ちょいで東釧路で下車。
私予定での次の乗り換えタイムは3分だったのでドキドキだったけど、うまい具合いに乗れた。
東釧路から花咲線。また1両。混んでて、仕方なく横並びシートにすわる。やっぱこの向き疲れる。
花咲線で目指すは東根室。終点の根室ではなく、あえて東根室。こっちが日本最東端らしいから。
釧網本線もよかったけど、花咲線もなかなかだよ。なんか、未開拓の地に向かっているかのような壮大な景色。
いや、開拓済みだし人も住んでいるけどね。失礼ですね。
でも、花咲線では明らかに人間より鹿の方が多く目撃したよ。野鳥の会ばりにカチャカチャのやつで数えたかったくらい、鹿に遭難した。
そのたびにブレーキかけたりするからさ・・・。最初は、客に鹿を見せるための運転手さんのイキなはからい?と思ったけど、そうではなくてリアルに線路にいて邪魔なだけみたいだった・・・。
車運転しててもたまに鹿みるけど、あいつら道路の真ん中でよける気ゼロ!みたいにこっち見てるもんな。
まさか電車相手でもだとは・・・。鹿、腹すわってる。
つか、多すぎ!かわいいけどね。鹿多すぎて、うちらが鹿を見ているのか、逆に鹿がうちらを見ているのか、あいつが俺で、俺があいつで!?みたいな。←言いたかっただけ。
そしてついに東根室駅着。
オー!無人駅!というか、無駅?
板切れホームしかない!
最東端の碑などを眺めたり、写真撮ったり、距離を噛み締めたり・・・したけど5分で事足りた。
あとは元きた道をまた戻るだけ。電車がくるまで40分くらいある。
駅舎もないし、外で待つしかない・・・。さむいよ・・・。
隣りの根室駅まで歩いて20分くらいとの情報も得ていたし、暇だから歩くか・・・と思ったけど、道に迷ったらおしまい、今日中に帰宅できなくなるのでやめた。
方向感覚とビジュアルには自信がないのだ。
周り歩いたら、コワイ看板とかあったし。
なので、黙って駅で待つ。駅でっていうか、ホームで・・・。
とりあえず、憧れの、ホームのはじっこに腰かけて足ブラーンをやってみた。外国映画みたーい。
夕日気味なのもモアベター。
誰かこんなステキな私を写真におさめて!と思ったけど、ひとっこひとりいやしねぇ。
もう鹿でもいいのに、この際。
そしてまたオヤツ。昨日の昼のラーメンから、もうオヤツ(しかもオール甘いもの系)しか食べてない。
さすがのオヤツ好きな私ですら、ちゃんとしたご飯が食べたい・・・と心から思った。
トニー・・・力がでなーい!って思った。
昔から腹減ったら心の中でトニー~って言っちゃう。わかるかな?うちら世代じゃないとわかんないべな。
でも私はトニーのやつじゃなくて、ゴリラのコンボ派だったけど。
チョコ味のコーンフレークにゴッテリグラニュー糖ついたやつ。あれ、オヤツにしてた。
あと、ミロ。粉そのままオヤツに食べてた。麦芽糖もびっくり。炭水化物とりまくり。
まぁ、おかげで健康さ。たぶん。
もう大人な私にはトニーは来てくれず、空腹を堪え忍ぶ。
ようやく来た釧路ゆきの電車は爆睡。だってきた道戻るだけだし。
でも、鹿のせいでブレーキかけまくるから、軽く酔った。旅の友、トラベルミン登場。
釧路に到着したら、もう旅は終わったようなもん。
だってここからは18きっぷ無視して、金にもの言わせて特急で帰るんだもの。そそくさとみどりの窓口にむかったよ。
しかも指定席。安心とくつろぎはお金にかえられません。私ここまで頑張ったし。
いや~8千円ちかくもかかったよ。アハハ。
フラカン以来の釧路。竹サマとのさんまんまの思い出の土地だ。さんまんま買いに行ってバッタリだからね。
しかも二回も。どんだけシンクロしてんの。運命だな。さんまんまと私と竹サマの。
さんまんまは買いにいく時間ないので、駅弁。やっと・・・会えたね・・・って思った。ご飯に。
指定席に着席し、弁当と、キヨスクで買った、釧路の地酒入りのプリンを食べる。
はぁ~やっと私らしい時間☆シートもゆったりだしさぁ。
のんびり弁当を楽しんだり、メールしたりと楽しい時間をすごしたよ。
いや、でも今回の鈍行ツアー、やってよかったよ。
てか、またやるんだけど。あと2回分あるから次は最北端の稚内。
飯にありつけないし、尻痛いし、電車に乗ることしかできない旅だし、普段の私にはありえない種類の旅だけどさ。たまにはいいよ。
つか一回はやるべきだな。いつもシュッと移動しちゃって、遠くにいくありがたみを忘れてしまっている。
あと日本の広さを思い知らされるし。ちょっと私調子こいてたなと。
いつもは、旅の目的があって、移動は移動でしかなくて、最低限の時間しか費やしていないけど、今回移動ということをメインに旅してみて、また新鮮だったよ。ある意味心に余裕もてたね。
まぁやっぱりいつもの旅の方が楽チンでいいけどね。思ってた以上に楽しくもあり、そして疲れもしたしw
次の稚内やったら、今回の18きっぷは使いきるよ。次回の夏はいよいよ稚内から西大山、やるよ。
できるかな・・・かなり不安だけど、達成できたらまたなんの意味もない自信だけはつきそうだからやる(笑)
もう楽しむしかないしね。33歳もつっぱしるよ。わたしはオノチンみたいな50歳になりたい!!
つーことで、33バースデー記念旅行レポ、おわり☆















