今日は夜勤明け。そして給料日☆
年いっかいの昇給月なので、張り切って明細を見たけど、いままでの自分の基本給を覚えていないので、あがったんだかなんだかよくわからず・・・。
帰宅して、昔の明細を探して引っ張り出してきてみたところ、5千円くらい上がってた！すげ！！
前の病院は、6年働いても1円もあがらなかったのに・・・。（勿論、私だけじゃなくて全員だぞ！）
ウキウキしながらシャワーあびて、なんだかあまり眠くもなくてスッキリしていたので、ヴィレヴァン巡回と鳥の餌を買いがてらお出かけ。
ラーメン食って、ヴィレヴァン巡回。久々にゆっくり巡回する気がするよ♪
『珍日本紀行』という本の、東日本編と西日本編を購入した。あと『12万円で世界を歩く』という本。
本代だけで5千円近くもつかってしまった・・・。
この『珍日本紀行』、さすがヴィレヴァンにある本なだけあり、まっぷるやるるぶとは一味違う目のつけどころですｗ
こんなん見たら、ますますどっか行きたくなるわぁ。
参考までに、北海道の名所を見たら、こんなん道産子でもいかねーｗっていうようなマニアックでシュールなとこばっか・・・ｗ
ちなみに、北海道編のいちばん最初を飾っていたのは滝野霊園ｗ
やはりマニアックな名所は田舎ばかりなんだな。来月の遠征に備えて、関東編も見たところ、都心部は全くなくて、群馬だの茨城だのばかりだったもん・・・。
私的、都心部？の名所は、やはり『さつき荘』だな！次の遠征では絶対いくぜ！！（←お離婚読者にしかわからないネタｗ）
そして、『12万円で世界を歩く』は、お金をかけずに世界のあちこちを旅した人のレポ。
私は国内はそれなりにあちこち飛んでいるつもりだけど、海外はタイしか行ったことがない。でも、そのたった一度の海外旅行で自分なりにいろんなものを見て、いろんなことを感じ、おもしろいと思った。
たかが、添乗員付きのツアーパック内の、ほんのちょっとの自由時間ですら大冒険気分だったのだから、旅の全てのプランを自分でたてて、ましてやお金をつかわず、現地の人と近い生活で旅をするとなると、ますます興味深い。
語学力が中1レベルで、海外ではもはや口のきけない人間と化していた私にはそんな旅はまず不可能なので、本で読んで見聞を深めるくらいが関の山なんだけど・・・。
なので、とりあえず本を購入して、気分だけでも海外旅行気分にひたろうかと・・・。
漠然とだけど、このまま一生独身で暮らすとしたら、親もみんな死んで自分も年とったら将来は海外で暮らそうとか思っていたりする・・・。
どうせ1人っ子だし、親戚付き合いもないし、女友達だってみんな家庭に入ってしまったら付き合いも疎遠になるだろうし、国内にいたって独りならいっそ誰もいない海外で独りのほうがいいような気がしてさ・・・。
そのためには、今のうちから少しは語学力をつけておかないとダメかしら・・・とかも考えているけど、英会話教室かぁ・・・知らない人としゃべること自体が嫌いなのに、知らない人どころか知らない外人としゃべるのか・・・とか思うとどうも勇気がでない。
あと、巻き舌でしゃべるのもなんとなく恥ずかしい・・・。私は学生時代、英語の授業で英文をみんなの前で読まされたりするのが死ぬほど恥ずかしかった。
たまにやたらと、西田ひかるもびっくりといったくらいの巻き舌で読む人とかいたけど、聞いてるだけで赤面したよ・・・。
なので、必要以上にわざとカタカナ読みのように読んでいたくらいだからな。英会話教室なんてそんな・・・（照）
テレビCMとかの子ども英会話のCMで、トマトのことを『トメィトゥ』とか言って子どもを見ると、なんとなくその子の頭をゴンしたくなる衝動にかられるぜ・・・。
まぁそんなわけでですね、将来のことなども今から考えていたりするわけですよ。（そのわりには貯金とか全くしていないけど）
なんせ私は、高校生のときからすでに『・・・自分、もしかして一生結婚ムリかも・・・』と神の声が聞こえ、資格取らなきゃと急に焦りだして看護学校受験したくらいだからな！
これ、ちょっとした自慢なんだ！神の声が聞こえたという！
今となっては、ホントあのときの神の声に感謝してるよ！
オカゲで、まだちょっと将来に安心感があるもの・・・。あと、今の生活があるのも手に職つけておいたオカゲだと。
とまぁ、ちょっと話の流れが危険思想的な感じにとんだので、修正するけど・・・。
わりとそういう神がかり的なこととか、運命論に弱いわたくし。突然だけど運命の出会い的なものを感じてしまってですね、パラサイトの分際でまた家族増やしてしまいました・・・。
えっと、犬飼うことになった（笑）
突然すぎだろ！って話だけどさ・・・。しかも鳥もいるしさ・・・。
ちなみに、最近全くブログに登場しないけど、鳥も元気だよ！私以外の人がカゴの扉あけてもカゴから出てこない勢いでガンコ、かつ誇り高い性格だよｗ
すぐ咬むしｗ
ウロウロ歩いていても、上からUFOキャッチャーのようにわしづかみで捕まえることができる勢いでなついてる（？）カワイイ奴なんだけどね！
でもさ、今日ペットショップで犬眺めていたら、いつも眺めに行っても『かわいいなぁ』くらいしか思わないのに、今日出会ってしまった子は、なんともマヌケ面でもうかわいくてかわいくて、もう運命を感じてしまい、いったん家に帰って母さんをつれてきて、頼みこんで許可をもらい、連れてかえることに・・・。
我が家の権力者は母さんだから・・・（笑）
犬種もよく知らないで、性格とかもわからずに勢いで飼うなんて・・・と思われるかもしれないけどさ、私は私なりにこの子の面倒を一生みるんだ・・・と決意して飼うことにしたよ。
実際、手続きの書類とか書くとき、そういうことを考えたら緊張して手がふるえて書けなくてさ。
これから10数年、この子を食わしていくんだ・・・自分が世話しないとこの子は死んじゃうんだ・・・とか思うと、すっげープレッシャーで、手がふるえたさ・・・。
結婚したことないし、婚姻届も書いたことないけどさ、結婚する男の人の気持ちってちょっとこういう感じなのかな？とか思ってしまった。
これから一生この女を養っていくんだ！みたいな責任感というかさ・・・。
まぁ、女と犬を一緒にするなと言われるかもしれないけど、一個の生命体の責任を負うという意味では同じじゃんか？
私はパラサイトで責任感ゼロで生きてきたからさ、すごくドキドキしたよ。30歳になったばかりの私に責任感を与えてくれた出会いとなったよ！
というわけで、イキナリな流れだけども、我が家にきました！
ジャックラッセルテリア？とかいう犬種。本を見ると毛が長いのと短いのがいるみたいで、この子は短いタイプみたい☆
茶色のところが、七三分けのようなマヌケ面・・・。本を見ると色の出方はいろいろみたいだけど、左右対称とか、もしくは片方だけブチになっているのが多いようだけど、七三・・・ぶさいく・・・ｗ
実際、ショップでもみんなスルーしてて、他の犬たちが人気だったもんなｗ
でも、このマヌケっぷりがかわいくてさぁ。ていうか、七三じゃなかったら目がいかなかったと思うしｗ
今まで好んで見ていた犬はビーグルとかフレンチブルドッグとかだったので、こういう犬種があるってこと自体しらなかったからな・・・。
名前は三十路で飼ったから、『みそ子』にするつもりだったけど、家族から猛反対されたのでやめました・・・。
いいと思ったんだけど、真剣にとめられた。
私は自分の名前は『かおり』なんだけど、『子』がついた名前が昔から好きなんだよね。なんかいいよね。
あとは『フジ子』（富士額にかけて）もいいと思ったけど、地味すぎると却下され。
七三だから『ナミ』（73にかけて）と思ったら、身内の名前とかぶるのでマズイから却下で、じゃあ『ナナ』（七三の7にかけて）と思ったけど、漫画のナナの大ファンみたいで嫌だな・・・と思い、自分的に却下。
おやじが『たむけんの髪型みたいだから、たむけん子は？』と言ったけど、全員シカトで却下。
結局、茶色の部分がココアみたいな色だから、『ここあ』になったという・・・。
ミルクティー色だから『ミルク』とも思ったけど、漫画の天使なんかじゃないのマキちゃんが飼っている猫の名前とかぶるな・・・ファンみたいで嫌だな・・・と思い、却下。（つーか充分ファンか？ｗ）
しかし、ホント名前って難しいね。子どもの名前とか考えるのも大変だろうな。犬よかもっともっと慎重にもなるしね。
今時の子どもの名前ってさ、すげー名前多いけど、私はやっぱり『○○子』とかいう地味目の名前がいいなって思うよ。
犬の名前にしてもさ、横文字の名前とか恥ずかしくて呼べないもんな・・・。私的に、巻き舌で英文読むのと同じくらい恥ずかしい・・・。
『ここあ』もさ、ちょっとヤンキーちっくだな・・・と思ったけど、どうせ『ココ～♪』とか呼ぶからいいや。
ちなみに、高校生のときから飼ってる犬は『はなこ』、鳥は『めめ』だけど『めめこ～♪』と呼んでいる。
ばぁちゃんもおやじも基本的に動物大好き人間なので、連れて帰ったときは驚きのあまり絶句していたけど、すでにメロメロ状態。はなことめめこは我関せずな感じでマイペース・・・。
我が家はホント女系家族だわ。オス属性はおやじだけだよ。
運命感じたから・・・と言ったら、おやじに『犬に感じてないで、男に感じやがれ！』と怒られた。
だって・・・感じた人いたけどふられたんだもん・・・（泣）
そーいえば、ヴィレヴァン巡回でモテ系の本を立ち読みしたんだけど（恥ずかしげもなく）、その本はモテ系の本なのに珍しく筆者が男性なので信憑性が高いなと思って立ち読みしたら、やっぱり告白は男からさせないとダメなんだね・・・。
そういや、コメントでもそんなようなのあったなーなんて思ったさ。
そのためには、なるべく気のあるそぶりをみせて、コイツはいけるな！と思わせるのが大事なんだって。
そしたら傷つきやすい男でも、コイツはいけるな！→告白しても自分は傷つかない→告白してみっか！という狩猟民族の血が騒ぐという流れらしい。
なので、気のあるそぶりを見せても相手がなんの行動もしてこないというのは、もう脈なし、みたいなこと書いてた・・・。
そうか、私は結構気のあるそぶりをバリバリ出してたけど（なんせバレンタインにチョコまであげているし）、それでもシカトされたというのはやはりそういうことだったのか・・・と、しんみりしてしまったぜ。ウゥッ（泣）
どうせもう会えないなら、さらに嫌われるの覚悟のうえで、ストーカー行為スレスレの最終手段を用いてどうにか連絡とろうかと思っていたというのにｗ
やはり私はもう、犬の一生を背負って生きていくしかないぜ！
犬と結婚だ！（しかも自分が男役・・・）
しばらくは淋しい思いをさせないように、TSUTAYA巡回も控えて、なるべく直帰するようにしないと♪