今日は日勤。仕事後にとても気乗りのしない飲み会の予定があったので、朝から憂鬱だった。
なんせ1ヵ月前から、『この日は夜勤入れないよう、勤務希望出しておいてね!』とまで言われていたので、都合悪いなんて嘘もつけやしない。
『子どもが熱出しちゃって!』とかの嘘すらつくことができない、悲しき独身女・・・。
別に嫌な人たちとかではないのに、なんでこんなに憂鬱で仕方ないんだろうと考えてみたけど、多分ノリが違うんだ。笑いのツボも違うから、愛想笑いで顔が痛くなる。
なんて言うんだろう、滅多に外出できない主婦が、年に数回しかない外出解禁日で、『今日は楽しむぜ!!オマエらも盛り上がろうぜ!!アッハハハ!』みたいなノリ?わかりにくいかな(笑)
ざっと考えてみても、ノリの違う人間と同じ時間を過ごすことくらいに精神力を激しく消耗することはあるだろうか?って感じだ。消費MPはかなりのものだろう。(RPG愛好家にしかわからないネタ)
普通の人はそんなことないのかな。私が内向的すぎるのだろうか。社会適応能力が低すぎるのだろうか。
まず、こうった気のすすまない飲み会の場合、人数に比例して精神的疲労度は高くなる。沢山の敵を倒す技を使うには多量のMPを必要とするみたいなものですかね・・・。
大人数の場合、それだけみんなの話を聞いて相づちをうたなければならない。隣りの人とだけ会話が盛り上がっているというのも感じが悪いような気がするので、それぞれの人たちの話を聞いて相づちうったり笑ったりしなければならないわけだ。
中途半端に聞く話だから、面白い話も面白くないわけで、それに相づちを打つのに疲れてくるんだよね。先述したように、『今日は盛り上がろうぜ!』的なノリなので、そういったプレッシャーもかかるわけで。
そんな感じで、色んな話があちこちから聞こえてくると、もうなんだか頭おかしくなってきて、大都会の雑踏の中に1人たたずんでいるような錯覚に陥り、1人でいるときなんかよりも何十倍も孤独な感じになる。
心底帰りたくなるというか、1人でロイホとか行ってお茶とか飲みたくなってしまう。
それでなくても人見知り系だというのに、さらに致命的な点は、周りが飲んでも自分は酒を飲まないということ。そんなんだから、余計にクールダウンしてしまう。
このメンツの中では、私は酒が飲めない人になっているけど、飲めないのではなくて飲まないんだよ。
酒に頼らないとオープンになれないくせに、妙なところにこだわりみたいなものがあって、酔うのは友達の前だけ!酒を酌み交わすのも友達だけ!みたいな感覚があり、びみょ~な仲の人とは酒が飲めない。
酒の力を借りないからオープンになれず、いつまでも人見知りしてしまい、びみょ~な仲から進展しないという、内向的スパイラルから抜け出せない・・・。
それでも今日の飲み会は、それなりに楽しめた。けど、ど~うしても苦手な子がいて、その子とは最後まで目を合わせられなかったわ。
天然系の扱いってホントわからない。魚をどうさばいたらいいかわからないみたいな感覚。
その子はお酒が好きなんだけど、今日は車で来てしまったから飲めないとか言っていてさ、いつもの私だったら『送ってあげるから飲みなよ!』って言うところだけど、言えなかった。
車の運転は全く苦じゃないし、むしろ好きだからさ、家から反対方向だろうが隣りの街だろうが全然問題ないんだけどね、その子と車内で2人きりになると思ったら、恐ろしくてとてもじゃないけど無理でした。
・・・何しゃべるの?なんて、はじめて女子と2人きりになった思春期男子みたいなことを思ってしまったよ。
まったくさ、社会人になって何年もたつというのに、どうなのよ、この社会性のなさ!
私ももっと『大学生のサークルノリ』ってやつを身につけたいものだわ。なんでもかんでも『イェー☆』でうやむやにするみたいなノリ?(偏見)
ごくたまに、こんな感じで自分が嫌になることがある。
『ごくたまに』しかないのは、やはり『ポジティブ6割ネガティブ4割』精神のたまものでしょう♪
そういう時は、『もし自分がこんな外見でこんな性格の女だったら・・・』と妄想妄℃に入ってしまうよ。
多分、顔がかわいかったらこんな性格ではない!とか(笑)
実際、ギャルの人の雑誌とか立ち読み(ひやかし)していて、自分がこの人だったら今頃どんな人生を送っていたのかなぁとか思うよ。
外見が全てとは言わないけど、外見で決まることは多々あるのではないかと。
そういう面において、自分はイケてるサイドの人間だ!って自信がある人間は、初対面の相手とも『イェー』だけで会話が成立するという、大学生のサークルノリをいともたやすくこなしてしまうのだろう。
合コンでも汚れ役を目指して奮闘する必要もない。メンズに取り合いされて『どうしよっかな~』とか言っているんだろう。
そして、間違いなく『彼氏いない歴=年齢』などという言葉は自分の辞書には存在しないんだ。『意味わかんないから~』とか言って笑うんだ。
夏になれば男女混合で海とか行っちゃったりするのだろう。冬はクリスマスやホワイトデーにブランドのなんかとか買ってもらうんだ。500円玉貯金を持って1人で買いに行く必要なんてない。
このくらいが私に想像できる次元かな。
死んだことない人間は死後の世界のことがわからないように、物心ついた頃からイケてない属性の私にはイケてる世界のことなど見当つきませぬ。
とまぁここまでがネガティブ4割モードで、ここからはポジティブ6割モードへ。
散々書いておいてなんだけど、それでも自分が好きなんだな!負け惜しみもあるけど!(笑)
イケてる属性で生きてきたら、多分こんなにしょ~もないことで考え込む人間にはならなかっただろうし、自分を落としめてネタにすることを快感とするような人間にもならなかったでしょう。
でも、なんだかんだ言って、そんな自分が好きなんだな♪自分は他の人間の何倍も、くそ無駄なことに思考を働かせているんだと思ったらなんか楽しいし、意味なく優越感もあったり(笑)
自分はダメだダメだと思いつつ、最近ならそのダメぶりすらも楽しくなってきてしまった。末期症状だわ!
ただ、私もこんなんでもバカではないからね(多分ね)、それなりに自分のダメぶりに悩んできたわけで、爆音で音楽聴きながら悶々として眠りについた日々とかだって経験したわけで。
けど、そういうのっていつしか吹っ切れるものなのかもね。年とってあつかましくなっただけか?(笑)
今ではネタを通りこして、ささやかな自慢の域にすら入っている、彼氏いない歴=年齢だって、それなりに悩んだ時期だってあったさ。自分に何かしら欠陥があるんだろうとか考えたものさ。
今となっては、『自分につりあうような中身が充実したメンズがいないんだ!』くらいに思えてきたからね、年をとるってこわい!(笑)
もし自分が、誰とでも『イェー』的ノリができて、誰にでも自分の胸の内をあかすことができるようなオープンなノリの人間だったら、多分毎日こんな文は書けなかったと思うので、やっぱり内向的文化系人間でよかったと思うのでした☆
・・・ちなみに、自分を肯定してばかりいる人間は成長することはないので、私はここ止まりでしょう(笑)
せっかく、自分はダメだと昔悩んだ時間がここまで成長させてくれたのにね。もはやこれまで!