山本かおり節 | CRY暗Y★妄想妄℃

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我に返るスキマを埋める日々

今日は日勤。いよいよ看護部長に自分の決意表明をして、すっきりしたよ!
ホントは昨日が返事をする日で、仕事終わって15分くらいは看護部長のことを待っていたんだけど、いっこうに来る気配が無かったし、家族からの『回転寿司食べにいくよ!』のメールがきたので、赤塚走り(足がうずまきの走り)でそっこー帰ったのだ。

そして本日、午前中にちょろっと仕事抜けて看護部長室へ。改めて話し合いの場となった。
部長『・・・で、どうかしら?』
私『はい、3月いっぱいで辞めようと決めました!』
・・・狭い室内が沈黙となった。嫌な空気だぜ・・・。

案の定、やめるのはダメだと言われた。覚悟はしていたけど・・・。
けどまぁ、あまりにもハイそうですかと受け入れられても、ちょっと切ないけどな・・・(笑)

仕事中にもかかわらず、40分くらい話していたよ。
今日は噂好きのイッコーやボスやマダムが休みでよかったよ。看護部長室で話しているなんて知られたら、そっこーで異動の話だって噂流されるからな。

やはり、年齢的にもそろそろぬるま湯生活を見直すときかもしれないと思っていたし、そうは言いつつも踏ん切りがつかない状態だった矢先の異動話だったので、思い切りがつくいいきっかけとなったと伝えた。

そしたら、『じゃあ異動の話は無かったことにして、今のままの部署でもう一度頑張ってくれない?』と言われたけど、私は漢気あふれる女なので、一度こうと決めたことは譲れないのだ。
それに、前回の話し合いの時も言ったように、組織に属する人間として、上司からの命令(異動)に逆らうというのはただの個人のワガママであり、ワガママを通すなら職場を潔く去るべき、というポリシーなので、それも譲れないとしっかり伝えた。

あなたがそこまでに自分の考えを曲げない人間というのは知らなかったと言われたけど、何を隠そう私は頑固者さ(笑)
心許した友達の意見なら『・・・そうかもしれない・・・』と揺らぐこともあるけど、それ以外の他人の意見になど私は負けない。とりあえず納得したフリするのは大得意だけど、心の中では納得しない(笑)

その後、今どれほどに人員不足かの話を延々とされ、あげくの果てには欠員のせいで病院の機能評価が取れなくなり、一部部署を閉鎖するか、もしくはベッド数(患者数)を減らすことも考えなくてはいけないし、そうなると経営もさらに厳しくなって・・・とか、なんだか嫌な話もたくさん聞かされたけれども、そんなことはヒラの私には関係ない・・・。

絶対に辞めるというゆるぎない姿勢を崩さなかったので、次の段階としては『病院を助けると思って、せめて1年だけでも残ってほしい』という話になった。
けれども、氷の心を持つ私なので、『私が1年いたところで何か状況は変わるんですか?好転のメドもたたないのに残れといわれたって、その頃にはまたあと1年・・・とか言うのが決まりのパターンじゃないですか?』と聞いた。

すると、機能評価取れるかとれないか、1年後くらいにはこの病院も他の病院も決着がつく頃で、そうなると機能評価取れた病院は看護師も定数が満たされていることになるし、逆に機能評価を取れなかった病院は患者数を減らし、つまり看護師の数も減らすわけで、そこで人員削減として辞めた看護師がうちの病院に流れてきてくれるのではないか?という考えらしい。

なるほど・・・人員確保できるメドがたっているなら、1年くらいは残ってもやっても(←えらそう)いいかもな・・・。
なーんて、私は騙されない。てことは、その頃には今の看護師争奪戦の状況はひと段落ついているということになるわけで、その頃はもう30代に突入してしまう私にとっては、就職活動するには不利な状況になるってことじゃないか!
20代と30代の差は大きいことは、就職活動の常識ではないか!

ってなことを、負けじと意見したら、相手は口ごもった!ふふふ・・・バカそうな顔してるけど、私は騙されないぞ。
そしたら、今度は『せめてあと半年、夏のボーナスもらってから辞めるというのは?』と、1年から半年にさらに譲歩してきた。

確かに、ボーナスはほしい・・・いくら少ないとはいえ。
けれども、今まで散々ゆるぎない姿勢を貫いたのに、ここでお金に目がくらんでしまうのは、山本かおりのポリシーを金で買われる感じがしたので、これも断わった。

今後は少しづつベースアップしていく予定もあるだとか、マネー面のイヤラシイ話も出てきたが、就職して6年たとうとしているのに、いまだかつて1円たりとも基本給のアップなどしたことないので、あまりに信憑性に欠けていた。
大体、よっぽどお金に困っているならともかく、そうでもない人間が給料の額に文句をつけるのは気にいらないので(←これも私的ポリシーのひとつ)、金では私は動かないぞ!

そりゃ、給料がいいに越したことはないけどさ、いっぱいお金をもらえるというのはそれなりの苦労や努力が必要なわけだから、うちの職場くらいの忙しさレベルなら欲を出してはいけないとは思っている。

なので、給料の面でここを辞めたいと思ったことは一度もない。まぁ給料は安いけど、その分楽なほうだし・・・と素直に思っている。
だって、もっとお金がほしいなら、もっと忙しくて大変な病院にいけばいいんだから。

なので、今更ベースアップがどうこう言われたところで、辞める気持ちには1ミリも影響はないってことも伝えたら、『その考えはとっても偉い!けど・・・じゃあ私はどうしたらいいの?少しでも自分の考えを曲げてもらうことはできないの?』と言われたので、『自分は一度決めたことはなかなか曲げられないし、もう気持ちが辞める方向に完全に向いてしまったので無理です』と話した。

大体、たとえボーナスまで延長したとして、もう辞める気持ちに向いている今、何かあるたびに『私はどうせやめるから関係ないしィ~』とか思うに決まってんだ。自分の性格上、絶対に(笑)
そんな気持ちで働くのも、一緒に働く人たちにも患者にも失礼だと思うし、逆に周りから『どうせ辞めるもんね?』とか思われるのもシャクだしな!

ってことで、結局は何ひとつ自分の考えを曲げずに貫きとおした!上司に頭さげてもらっても自己を貫きとおした私は、社会人失格かもしれない・・・。
いや、けどこれで一生ニートとかなら本格的に社会人失格だけど、世の中病院なんてたくさんあるし、どっかには入れるでしょ・・・。たぶん。

よくよく考えたら、今の職場はそこまで決定的に嫌でやめたくなるような病院でもなかったんだけどね・・・(笑)
ちょっと前までは、このままずっとここにいるのかなぁ~なんて悩んでいたくらいなのに、きっかけさえあればどんどん決意は決まるんだもんね。
ガガガの前田氏も『タイミングと時期が完璧だった♪』なんて歌っているけど、ホントそういうのってあるわ。

好きなことに関しては、ひといちばい勢いある人間なんだけど(周囲を引かせる勢いで)、あんまり興味ないことに関しては、ついついダラダラ惰性でいっちゃうんだよね。仕事とか。(←社会人としてあるまじき言動)
今だ!ってきっかけとか、誰かが背中押してくれないと動けない。だから、今回異動の話を持ってきてくれた上司に感謝!

まぁ、その上司は涙目になってまで頭下げてくれて、今の厳しい欠員状況もよくわかるだけに、さすがにちょっと心揺らぎそうになったけど・・・。でも、情けはかけなかった。

なんせ、今年定年退職のはずの2人を延長させたり、さらには以前に定年退職した人たちにまで電話して再就職を頼んでいるくらいの切羽詰った状況だもんな。
患者だか看護師だかわからなくなるんでないの?ってくらいの、職員の高齢化・・・おそろしい・・・。

けど、私の人生における29歳の1年ってのは、当たり前だけど一生に一度しかないわけだから、後々後悔はしたくないしね。
あとは、やっぱり可能な限り自分には正直でありたい。良く言えば正直、悪く言えばわがままってやつだけどさ(笑)

今後選ぶ病院は今みたいに楽じゃないかもしれないし、休み希望も好き勝手にはいかないと思うし、今の病院の方が良かったなぁと思うこともあるとは思う。
けど、看護部長の前で徹底的に自分を貫いた誇りを捨てず、自分の吐いた言葉に責任を持って頑張ろうと思うよ。
ボロは着てても心は錦♪ですから・・・(笑)

・・・まぁ、次選んだ病院が『失敗だったかも・・・』と思ったらそっこー辞めて、また違う病院さがして、病院ジプシー(看護師版)になればいいや☆(←これまた社会人にあるまじき言動)

とにかく、言うこと言ってスッキリした☆早速有給残数数えたら32個もあったし、1ヵ月は半ニート生活できるじゃん♪と明るくなったぜ!
3月いっぱい働いて、あとは半ニート生活になるので、みなさんかまってくださいね(笑)

今日のオヤスミBGM♪フラワーカンパニーズ『俺節』