涙腺刺激剤 | CRY暗Y★妄想妄℃

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我に返るスキマを埋める日々

今日は夜勤。出かける前、テレビで旭山動物園のドキュメントをやっていた。再放送かどうかわからないけど。
眉毛を描きながら、何気なく見ていたんだけど、定年退職の飼育員の仕事最後の日みたいのをやっていて、その飼育員のおじさんは普段通りに淡々と働いているんだけど、何年も世話をしてきた動物たちはおじさんが最後の日だってことを察しているのか、おじさんが仕事を終えて門を閉めて帰ろうとしたら、みんなすごい鳴き声あげるの。おじさんのインタビューの声がかき消されるくらい。

これから夜勤だっていうのに、目ウルウルさせちゃったよ。眉毛かくどころじゃなかったから!
私的に動物ネタは駄目なの。その代わり恋愛物ならドライアイか?ってくらい強いけどね。動物物は反則だよ!野良犬みかけただけで泣きそうになるくらいだからね。

中学の時、家族で洞爺湖に行ったら野良の子犬がいて、ちょっと頭撫でたらずっとついてきちゃって、それを振り切って車で帰ってきたんだけど、それがかわいそうでかわいそうで、洞爺から家に着くまで1時間半くらい車の中で泣き続けて、家族にかなり引かれた記憶がある・・・。中学生にもなって号泣していたからね(笑)
あ~思い出すだけで駄目だ!

夜勤は落ち着いていたんだけど、夜中の1時半にいきなり外からインタホーンが鳴って、下に降りてみたらタクシーが停まっていて、寝たきりで動けないはずのばぁちゃんが、点滴も尿の管も胃に入っていた管も全部引っこ抜いて、3階から1階まで降りてきて電話でタクシーを呼んだらしく、そのタクシーに乗って家に帰ろうとしていた。
今日は当番医じゃなかったから、病院の玄関の鍵が閉まっていて、タクシーの運転手がインタホーンを鳴らしたらしい。

ばぁちゃん見たときは、『まじで!?』しか言えなかったよ。人間その気になれば頑張れるんだなって。私に見つかって気力が尽きたのか、もう歩いて病室に戻ることはできなくなっていた。
せっかく気力でここまで来たのに、連れ戻している私はすっごい意地悪な人みたいな感じだったけど、どうにもできないよ。
当番医で玄関の鍵が開いていたら大騒ぎになっていたよ。怖い・・・(汗)