昼間は暑くても、朝夕涼しい関東へ帰る。天気予報では、埼玉の熊谷が「40度」という予報。帰り道、通過する町だ。 ならば、途中、車のディスプレイの外気温の数値でどう変化して行くかを見てみよう。
実際の観測気温とは違うかもしれないが、今まで40度というのは見たことがない。注目して行こう。と、スタート。
母の家、出発時点。
23℃。
八ヶ岳を越えた「佐久」付近。31℃。
内山峠、荒船山を越えて下った群馬県下仁田付近。
富岡製糸場の富岡付近。
群馬県藤岡付近。 これは、40℃の表記を見られるかもしれない。
ついに、あっという間に40℃の表示を目撃!実際の観測値は分からないが、不謹慎ながらとにかく感動。室外温度40℃というのを初めて見た! と 思ったら まさかの
そんなことってある!? しかししかし
これはもう、人間の生存可能気温ではない。
外では歩いたり自転車に乘っている人がいる。
大丈夫なのか?!
その後、埼玉県熊谷市はこれを上回りはしなかったが、千葉県に入るまで40℃表示は続いた。
自宅付近では 前の数値からすれば大分涼しいように見えるが、この時間でこの気温。朝夕涼しい所からの久しぶりの帰還の身には、これは地獄である。
明日から生きていけるだろうか。