前回に引き続き、舞鶴市消防本部東消防署の車両を紹介していきます!

舞鶴はしご 30メートル級ハシゴ消防車

平成14年配備車 ベースはMH-1

今では少なくなった初代MHのハシゴ車です。

100Wサイレンを搭載しています。

今年度更新予定で、後任は屈折式の車両へ更新されるらしい。

あと少しなので皆さん撮りに来てください

舞鶴救助 救助工作車 ベースは日野レンジャー

令和3年度配備車 二型救助工作車

少し珍しい赤灯の点灯パターンの車両

補助赤灯も多く視認性が高い車両です。

機材がバッテリー化されたり、ウインチやライトもより良いものに変更されており、より活動の幅が広がっています。

緊急援助隊にも登録されています。

画像のように収納もより使いやすい形になっています。

東支援  資機材搬送車

ベースはISUZUエルフ

同本部で唯一オールLEDタイプの大阪サイレン製赤灯を搭載しています。

箱型車両となり、英語表記や緊急援助隊マークなどが描かれています。

この車両も緊急援助隊として出動します。

またに救助工作車の代わりとしても出動することがあります。

水害対策1 津波・大規模風水害対策車

ベースはISUZUギガ

令和2年度配備車

総務省消防庁からの貸与車両です。

緊急援助隊として出動しますが通常は基本的には出動しません。市内で大規模な水難救助事案が発生した際は出動します。

泥粘土搬送車

水害対策車に積載されています。

東指令2  

ベースはスバルフォレスター  寄贈車

平成17年配備車 

元は中指令でしたが、閉鎖後は東署で指令広報車として活動しているようです。

人員輸送車的な立ち位置になっているのかなと推測しています。

またSUVベースなので山岳救助事案発生時にも出動します。

表記はマグネット式になっています。

広報車

スピーカーがついただけの普通の広報車です。

人員輸送や物資搬送にも使用されています。


案外入り切らなかったので次回救急車についてまとめて東消防署の紹介を終わりたいと思います。

また次もご覧下さい