ファクスの交換 | 夫の肝臓治療を模索するブログ

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62歳夫の原発性胆汁性胆管炎の治療を模索するために書き始めたブログです。よろしくお願いします。

1998年に新築した我が家は、いろいろな設備が壊れていっています。

 

 

ファクス電話の液晶部が壊れてきて、数字がみえづらくなりました。押している数字が正しいのかどうかわからないのはとても不都合で、システム全部を取り換えました。26年前、電話とインターホンが連動している最新システムに飛びついたのが災いして、ファクス電話だけを交換することができず、カメラ付きインターホンを連動させるには機種も限定の一択でしたが、便利になったので良しとしましょう。構成は、玄関先のカメラ付き子機1台、ファクス電話1台、カメラ付きインターホン親機1台、子機受話器(電話もインターホンもとれる)3台です。

 

 

今回は音声だけではなく、インターホンにカメラと録画機能がついたので、留守中に誰が来たのか私が後で確認できます。訪問診療のドクター、ナース、薬剤師、そしてお弁当屋さん、宅配の人。夫はこの最近は肝性脳症を起こしてはいませんが、いつどうなるかわかったものではなく、私が見て確認できたほうが安心で、帰宅時に録画を確認するのが私の日課になりました。

 

次、直さないといけないのは隣家との間のブロック塀です。大きな地震には耐えられそうにないひびが入っていて、お隣さんも不安を抱えているようです。ほんと、お金は出ていくときには思い切り出ていくものです。