さぁさ!今回の公演を裏話含めて振り返ってみたいと思います☆
まず、今回の舞台はキャスト15人のうち、13人が現代パート、2人が過去パートで現代と過去が交互に展開し最後で折り重なっていくという構成でした。今回、神崎は過去パートでこの作品の主人公である、ムカイチズコ先生の60年前のちずこをやらせていただきました☆
現代は、ほぼワンシチュエーション+最後のシーンでしたが、私達の過去パートは一年、様々な季節をやらせていただきました☆なので!衣装も全部シーンによって変えましたよ!しかも、時代は昭和30年代。高度経済成長期の頃なので普段、神崎が絶対着ないようなお洋服オンパレードでした!!(笑)
まずはコレ!
マー君との初デートの時の春!!
今回の衣装の中で唯一のワンピースです☆八百屋の娘の初デートの気合いを表してみました(笑)このシーンは緊張はしてましたが、唯一幸せいっぱいなシーンだったので楽しかったなぁ(≧▽≦)
次はコレ!
夏!半袖ブラウスにストライプスカートで合わせてます☆前に一列で並んだボタンがお気に入り☆
このシーンは、一年間の約束をするところですね。まあ、シーン中の事はおいおい(笑)
次はコレ!
冬ー!!このコートは現代のチズコ役、菅野さんにお借りしました!(*^▽^*)この芝居で初めてブリジットバルドーの映画『素直な悪女』を観ました☆めちゃくちゃ可愛いな!!さすがフランスのマリリンモンロー!!
そして、最後の衣装はこちら
最初と最後の別れの春です。白長袖シフォンブラウスに鮮やかな緑のスカート。一番最初にちずこっぽいと思って決めた衣装です。
今回のちずこの衣装は、珍しく神崎が清楚に見えたと好評でございました(笑)珍しくってなんだよ!(笑)
次やその次のブログでは中身の話をしていこうと思います☆今日はここまで!!
☆今日の一曲☆
会いたいby沢田知可子
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