岩手駐屯地

（南スーダン派遣の隊員さんと）

岩手駐屯地創立６０周年

〜地域と共に歩んだ６０年これからも〜

（陸上自衛隊岩手駐屯地（滝沢市一本木）

昭和３２年から６０年を迎えた。

先般。南スーダン派遣業務を完遂した。

・北朝鮮のミサイル活動

・緊迫する朝鮮半島情勢

・中国の南シナ海、東シナ海進出

・アメリカ、韓国の大統領の交代

・世界各地でのテロ発生

また

・台風１０号をはじめ災害対応…

自衛隊に、国民、県民が多くの期待を持っている

であれば、今こそ、きちんと自衛隊の根拠を、

法に位置付けることごが、国民の、政治家の仕事ではないのか！

私達の生命・財産を、命をかけて守ってくれている者たちへの報いではないのか！

（展示訓練から）

【PKO活動 と 岩手駐屯地】

　滝沢市の陸上自衛隊岩手山演習場で「駆け付け警護」と「宿営地の共同防護」の訓練が行われ１１月以降に派遣される南スーダンでの国連平和維持活動（ＰＫＯ）第１１次隊に隊員が現地に派遣された。

　南スーダン国連平和維持活動（ＰＫＯ）から帰国した陸上自衛隊員の出迎え式が岩手駐屯地で開かれ、駐屯地の隊員約９００人と家族が拍手でねぎらった。

今年の岩手駐屯地への訪問は

６０周年記念とPKO派遣へのご慰労であります。

敬意を持って出席いたしました。

来賓の国会議員等の何人かの祝辞を聞き、

ご都合主義に呆れた感を持った。