★2回目の日曜営業。
基本一人での運営となるので修理、接客、電話の合間を縫ってホームページ作成。
2017年モデルの展示会に行って各メーカー回らせてもらい写真を撮ったりしましたが…
とりあえずKHS社様の製品から載せていこうかなと。
多くが来年入荷予定ですがこういう製品こそ今のうちに載せておかないと。
年末あたりでやればいいやなんて考えてると絶対間に合わない。
★と言う訳で画像のF-20RCのページをとりあえず作成、公開してみました。
KHS社と言えば自分は真っ先にこのF-20シリーズを思い浮かべます。
小径車の折り畳み自転車です。かなりのバリエーションはありますが基本はこの形。
折り畳む場合はハンドルコラムを引っこ抜き、トップチューブ半ばから2つに折ります。
ブルホーンバーにマイクロシフト社のサムシフターというのも様式美的な定番。
非常に人気のあるシリーズです。
冒頭にちよろっと書いた通り、入荷は来年2月なのでご予約商品となります。
予約方法、当店販売価格などはメール、電話にてお問い合わせくださいませ。
ホームページはこちら。
★このF-20シリーズの特徴としてソフトテール機構があります。
これショックアブソーバー的な物なのですが振動減衰以外にも役目があります。
それは後輪のトラクションを逃がさないようタイヤを路面に押さえつける機能とのこと。
一概にサスペンションと言う訳でなく推進力を無駄にしない効果も併せ持ちます。
★トレードマークとも言えるマイクロシフト社のサムシフター。
グレードに違いはあってもF-20に『R』と付くモデルはシリーズは概ねサムシフターですね。
メーカーはシマノではなくマイクロシフト社です。
KHSジャパン様はこのマイクロシフト社のコンポも取り扱っています。
シマノやカンパ、スラムなど王道コンポは当たり前でツマラン!…な人は是非。
F-20RCはコンポーネントがサムシフター以外は4700系の最新型ティアグラをアセンブル。
大幅に性能がアップしたティアグラですので駆動系は文句なしですね。
★忘れちゃいけないのがフォークですね。
どのジャンルの自転車でもそうですが同じフレームでもグレードによりフォークが異なります。
今回ご紹介しているF-20RCはフォークがカーボンです。
まだ公開はしてませんがホームページは作ったF-20Rと言うモデルはアルミです。
カーボンの方が振動減衰や重量の面では勝ります。
★今までの画像がブラッククロームですがもう一つのカラーがキャンディーレッド。
リンゴ飴みたいないい色してます。
★今回はF-20Rでしたが写真はほぼ全車種撮ってきたので徐々にアップしていく予定です。
すでに作った車種もあるのですが営業さんに確認したいことがあるので公開は保留中。
なかなか魅力的な小径車なので店として押していきたいメーカーとモデルです。
よろしくお願いたします。
【これほしい】
★展示会でいろいろ見て回ったけども結局、個人的に欲しいものと言えば・・・
新型カーボンフレームでも新型デュラエースでもなく…
のアキコーポレーション様取扱いの『birzman(バーズマン)』の樹脂製ハンマー。
ホームセンターの¥500くらいで買ったゴムハンマーはグリスで溶けるからダメだあれ。
やっぱり道具は最高でなくてもそれなりの値段のしっかりしたものに限るのである。
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