こんにちは
神崎麗華です。
本日は
悲劇のヒロイン症候群について
お話していきたいと思います。
まずはじめに
悲劇のヒロイン症候群
になっていないか
チェックしてみてください。
・常に悩み事がある。
・悩みがないと不安になる。
・幸せが怖い、不安。
・自ら幸せを壊したくなる。
・親切、優しくされると疑ってしまう。
・自分は不幸だと感じている。
・自分は理不尽な扱いを受けていると感じる。
・自分はいつもツイていないと感じる。
・自分はかわいそうだと感じる。
・自分の辛い気持ちをわかって欲しいと思っている。
・自分の不幸話をよくしてしまう。
・私の気持ちなんかわからない癖にと感じる。
・「綺麗事だ」と感じる事が多い。
皆様はどうでしたか?!
私は幼少期から20代半ばまで
まさに悲劇のヒロイン症候群でした(笑)
あの人は私と違って◯◯だから
と相手を上げているようで
実は自分を下げて
悲劇のヒロインに浸っていました。
潜在意識の
勉強をされている方の中にも
無意識に
悲劇のヒロイン症候群に
陥っている方がいらっしゃいます。
自分では無自覚かも知れませんが
この悲劇のヒロイン症候群こそが
願望達成の足枷になっている事は
間違いありません。
例えば
潜在意識の勉強をされていても
「これはボジティブ思考な人にしか出来ない方法じゃん。幼い頃からネガティブ思考な私には無理」
「毒親育ちの私に自己肯定感を上げろとか無理」
「普通の一般家庭で育っているから、出来る事だよね」
「人生で一度も恋人が出来た事がないのに、恋人が出来るイメージングなんて無理」
「生まれた頃から今までずっと貧乏だったんだから、お金持ちのイメージなんて出来るわけないじゃん」
「今、借金もあって、家賃も払えなくてお金に困っているのに、こんな状態で良い気分でいろなんて無理でしょ」
「ある程度、お金に余裕があるから出来るんだよね」
「人間の本質なんてそんな簡単に変わるわけないじゃん」
などなど
数多くの言い訳と正当化
無意識に感じている被害者意識
をお持ちの方がいらっしゃる印象を受けます。
◯◯だから私には無理
あなたと私は違う
(あなたは私と違って◯◯だから出来るだけ)
このような思考は
被害者意識です。
まさに悲劇のヒロイン症候群です。
思考=現実なので
無意識にこのような言葉が
口癖になっていると
悲劇が現実化されてしまいます。
今日から
自分の発信する思考に
24時間張り付いて
チェックしてみてくださいね。
本日は以上になります。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。