林建材では本社内の役員室とラウンジをリフォームしました。役員室はモノトーンを基調とした重厚感あふれるイメージに一新、社員の休憩スペースや研修会場として利用する最上階のラウンジは、ゆったりとくつろげる空間に生まれ変わりました。
林建材では今後とも、社員が毎日過ごすオフィス環境を充実させ、満足度を高めるよう取り組んで参ります。
こちらのリフォームはハヤシユナイテッドグループの一員である西口建工が施工を行いました。
↑役員室はシックなイメージに一新。モノトーンが上質な空間を演出します。
↑こだわったのは職人技が光るブラックの塗り壁。凹凸感を強調した塗り壁ならではの表情があり、模様がランダムに広がる壁面は、室内にアートな印象をプラスします。
↑重厚感あふれる塗り壁は上質で豊かな表情
↑カーペットは濃淡をつけた同系色で立体感を表現しました。塗り壁とも調和し洗練されたイメージに。
↑カーペットはチップシャー加工（ループ状に仕上げた後で表面を刈り取る高度な加工技術 ）で質感の変化が楽しめます。またクッション性もあり、足への負担を軽減、まるで草原を歩くような心地よい歩行感です。
↑ランチや研修で利用するラウンジ。社員がリフレッシュ＆リラックスできて、居心地が良いと感じる空間づくりを目指しました。
↑ラウンジのアクセントとなる造作パーテーションはリズミカルな印象。上部は木のパネルを組み合せ、下部はタイルで仕上げるなどデザインにこだわりました。
↑常設モニターも設置し、商品知識研修など、より充実した社員研修会も開催できるようになりました。
↑木のぬくもりが感じられるナチュラルテイストの家具で、憩いの空間を演出。
↑一人での休憩でも窓際のカウンターで景色を眺めながらゆっくりと
↑ラウンジ内にはゆったりとくつろげるソファも設置。休憩スペースの充実で社員同士の会話も活発に。コミュニケーションも充実しました。