ピンクッション手作りのススメ
周りの友人に可愛い~とメッセージを
頂けたので改めてご紹介
草原カラーの針山に小さな牛のまち針を刺して
まるでジオラマのようなピンクッションに
Nゲージ用動物フィギュアにピンバイスで
穴を空けて作りました。
↓折れた針を再利用して、好みの長さの
まち針に仕上げております。
↑ミニチュアぬいぐるみを乗せていても可愛い♪
作業中の癒し
シェーカーボックスは
IFUJIさん
ピンクッションを出しっぱなしにせず、
蓋が閉まるのがポイント
こちらは、本格的な作りでして
以下はIFUJIサイトより抜粋
↓
Rタイプ(レギュラータイプ)
シェーカー教徒のOVAL BOXの中でスタンダードとされるカンタベリー共同体の20世紀のパターンを忠実に再現したシリーズ。IFUJIが2005年に最初に制作したBOXです。それ以来、20年以上にわたり作り続ける定番。#0〜12まで豊富なサイズを揃えています。シェーカー教徒が使っていた当時の19世紀の釘製造機で作られた銅釘を使用しています。
[カンタベリー共同体]
ニューハンプシャー州に1792年に設立されたShakerの中心的な共同体の一つで、その後、教団本部が置かれた。電話や電気などの近代的な技術をいち早く取り入れ、大型洗濯機を発明したことでも有名。産業振興にも熱心で、木製品をはじめとする”Shaker Brand”製品を発売し、広く知られた。長く教団の中心的な役割を担い続けて、1992年に最後のシスターが96歳で亡くなるまで存続した。93年に歴史遺産に認定され、一般公開されている。
っつー、材種や塗装も拘りまくって
作られたものです
今回、草木染をオーダーしましたが、凄く味のある
綺麗な雰囲気の色です
この染めの技法もIFUJIさんの特徴なんだとか。
三度黒という色もあるので今度はそちらも
オーダーしてみたいです。
三度黒とは↓
明治期に日本にもたらされたログウッドを用いた黒染技法。何度も染工程を重ねて深い色合いの黒を引き出す染め方のため、三度黒(三度は“たくさん”の意)と呼ばれる。
この色ね、少し鈍い光沢があって
まるでメンズの革靴のように
マットで凄くおしゃれなカラーですよ
アップリケ&虫ピン
太さも通常のまち針より細めなので
意外とドール服などに扱いやすいです。
ピンクッションは手作り
皆様の愛用ピンクッションは
どうでしょうか?
自分は最近、可愛いサイズのボックスやケースがあると
ついついピンクッションにしてしまいたくなります。
今度は、腕に巻くタイプのを作ってみようかな