切迫早産での入院 ► 入院生活① | かなちんのおはなし。2015.05〜育児編

かなちんのおはなし。2015.05〜育児編

働きながら妊婦生活送ってる31歳♪̊̈♪̆̈
2015年5月25日、出産予定です!
2015年5月23日、第一子となる女の子を出産

いろいろな、記録◡̈*✧

入院開始日

14:00~の入院。

ちょうど娘のお昼寝の時間だっし、いってきますを言えば泣いちゃうから何も言わずしれっと家をでた。

実家に娘を預けるときはたいてい、黙って家をでる。
そうすれば、お母さんは??とは言わないし私を探すことなく実家で楽しく過ごしてくれるから。


病院について、入院する部屋に通された。
入院するフロアは、基本的には同じ切迫早産だったり、他の症状で入院したりとお産後の方とは別のため静かだった。

早速、持参したパジャマに着替えたら、尿検査、採血、NSTのあとにはすぐにウテメリンの点滴が始まった。

私は20A15mlを。

点滴は、前回娘を産むときに射した以来。
前回は陣痛中でそうでもなかったけど、点滴の針射すの痛いのね💦

そして、点滴24時間生活が始まった。

私の切迫早産レベルはトイレ、同フロアなら自由歩行者OK。
シャワーは2日に1回という感じ。

点滴生活の初日の夜は寝てる間に寝返りなどで外れちゃわないか心配だったけど、意外と平気なもんですぐに慣れた。

ただ、トイレに行くのが面倒だった。
そんなに広くない個室に点滴棒ガラガラしながら行かなきゃだったのが。

唯一の楽しみは、やはりご飯!!
入院してた病院はご飯の量も多いしとにかく美味しい。

点滴つけてるから、配膳もやってくれた。

看護師さんも明るくて気さくで優しい方ばかり。

中には、娘を出産したときに少し担当でした!
って記録見て話かけてきてくれた看護師さんもいて嬉しかった!

娘とはいうと、初日の夜寝るときお母さんは??
とさすがにばーばに聞いてきたらしく、おなか痛いから病院に言ってるよと言ったら納得したようで、ばーばと一緒に寝たと。
朝も普通に起きたって。

その報告うけたときは、安心と感動で泣いたよ。
いままで、夜友達とご飯に出掛けて、寝かしつけはばーばってことはあったけど、朝起きたときには必ず私がいる生活を送ってたのに。

こんなに、成長してたんだって。

でもまだたった1日乗り切っただけ。

また、不安と心配な夜がやってくる。

そういえば、NSTつけたときお腹の張りはなんと5~8分の感覚できてた。
痛みのない張りだっし、自分では分からない張りもあった。

ウテメリン投入?後は15分感覚とおちつき、副作用は動悸と若干の手の震えがあったけど、次の日にはおさまってたかな。

私のウテメリンの投薬量は少いものだったみたい。