他の町の民話 | 脳梗塞と民話語り

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月・火曜日はブログ定休日だよ、

県北の温泉地で

  民話の語りがあったので私たちの仲間と出かけた

 

そこの温泉地の会長とは

  20年ぶりでの再会になるかなぁ~

 

県の観光ボランテァの研修会が

  一泊二日で温泉ホテルで開かれた時一緒になった人です

 

普通であれば

  その時で終わってしまうんでしょうが

 

なぜかお互いに

  引き合うものがあったのでしょうね

 

その人は女の人なんですが

  すごく私を覚えていてくれて、苗字ではなく名前の方で呼んでくれます

 

それがひょんなところで再開して

  その方の町の語りを聞きに行くことになったのです

 

3人の語り部さんが

  入れ替わりながら、一人2話づつ語ってくれました

 

会長さんが語り終わって

  私にも語れと振ってきたのですよ

 

あまり断り続けるのも

  変だと思いまして、マイクを握りました

 

その温泉地は私が脳梗塞になって転院して行った

   リハビリ専門病院で懐かしく感じた事から話を始めまして

 

病気になってから苦労した話

  病後立ち上がれる話とかした後に民話を2つ3つ語りました

 

そのあとみんなでランチを食べ

  懐かしい話や、語りの苦労などを話し合い

 

名残は尽きないが

  この後も続けていくようにしましょうと約束してお別れしてきました

 

そこの温泉地は

  モミジの紅葉がとっても奇麗な所なのですが

 

時期的にちょっと遅いかなと言う感じでしたね

  その土地の人に言わせると、夏が暑くて冷え込みが少ないせいもあって

 

色づきが悪いんだそうですよ

   どこもそうだと思いますよ

 

今年だけで済めばいいんですが

 

  夏の暑さは毎年?・・くる気配だし・・・・

 

      あの秋の奇麗な紅葉は見られなくなっちゃうのかなぁ~