思い出の場所 | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

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月・火曜日はブログ定休日だよ、

遊べる浮世絵展ポスター

 

遊べる浮世絵展なるものが

  栃木県栃木市の美術館で開かれていると

 

昨夜のテレビで

  宣伝していたので母ちゃんと出かけてきました

 

子供が主で

  いろんな遊びごとが描かれていましたよ

 

中には昔話の登場人物まで

  いろんな事を想像できて二人で感心しっぱなし

 

私が浮世絵にくぎ付けで

  見ている側に館内に居る学芸員さんが近づいてこられ

 

「疲れたら椅子に掛けられ休むといいですよ」と

   声を掛けてこられました、そのついでと言っては失礼ですが

 

「失礼ですが病気は脳梗塞ですか」

  そう母ちゃんに声掛けしたんです。

 

母ちゃんは、そうですよと答えると

  「私の父も脳梗塞で倒れて、回復が凄い人を見ると父もそうなればと」

 

考えてしまうので

  ついつい話しかけてしまいましたと言う

 

いろんな話をしてあげました

  そういう人にお会いするたびに思います

 

私たちはこの体で

  出て歩いているだけでも、人様の少しはお役に立っているんだなぁ~って

 

勇気と言うか

  元気みたいなものを・・・知らず知らずのうちに振りまいているのかも知れませんね

 

そこから渡良瀬遊水地に行き

   ハート形の池谷中湖に行きました

 

車を運転する様になり

  熱気球をしていると言うので、この辺はうろうろしましたね

 

そこで見つけました

  ハート方の池を周回する散歩コースがありました

 

周回5.4kmと7.3kmのコースがあったのです

結構な頻度で通いました
  熱気球をしている人と出会うまでの春と秋
 
そういう場所を
  母ちゃんが仕事をしている時に言ってたんだと現場を見せた
 
古河市に入り
  うな重を食べて帰ってきました
 
美味しかったですよ
  写真アップはないですね