昨日の夜
お風呂に入っていたら電話がかかってきた
母ちゃんがとって
いろいろ話をしていたみたいだが・・・・合点がいかず風呂まで電話を持ってきた
話を聞いて見ると、
電話は東京の人で、NHKから東京オリンピックの○○番組の製作を依頼されている会社らしい
オリンピックと言っても
今度開かれる東京オリンピックではなくて、
昭和39年に開かれたオリンピックの事らしい
当時私は高校三年生でしたが、聖火リレーのランナーとして走りましたので
その事についての
思い出やエピソードを聞かせて欲しいし、その時の制服があれば
それを着用してカメラで流したいとかと言う
何処からそんな情報を得たのか知りませんけれどねえ
いろんな所から情報を得るのでしょうが
なにせ、54年もまえの話でしょう・・・記憶だってあいまいな部分がありますから
と言って取材を丁寧に断りましたね
母ちゃんは横で聞いていて、受けちゃいなよって・・・ゼスチャーしてましたが
私は病気になってからは
別な自分を演出して生きているのだから、過去の事については語りたくないのです
記憶があいまいと言ったが
実際は昨日のように記憶に残っていますよ
取材を受けるとすれば
今の自分ですね、病気になってからのかんちゃんのしていることでしたらなんぼでもOK
取材の方は
まだ諦めてないらしく、取材の内容などの資料を送りますから検討してくれと切りました
そんな1日でした