よつ葉クラブ | 脳梗塞と民話語り

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月・火曜日はブログ定休日だよ、

今日はウオーキングしていたら

   コースの中程にシラサギの羽根が無数に散らばっていた

 

死体は職員が片付けたのかなかった

   カラスに襲われたか、キツネか狸・・・・猫と言う線も考えられますよね

 

いづれにしても、

   公園の松林の中に、サギの集団がコロニーを作って子育て真っ最中

 

入梅時期になると

   糞の匂いで歩くのも嫌なくらいである

 

上空からはカラスが隙あらばと狙っている

   地上では、猫・キツネなどが虎視眈々と獲物を狙っているんですね

 

カラスは卵も狙うみたいです

   何の世界でも生き続けると言う事は難しい事なんだなあって思います

 

我々の脳卒中友の会よつ葉クラブの例会があって

   そこでの話の中に、利き手の右が麻痺している人は字が書けないのに

 

何かというと

   ここに住所とお名前をと言われんで、「書こうにも書けない」と言うと困りましたねと・・・

 

すると他の人は

   それについて、いろんな意見を言ってきます

 

手のない人に書けと言ってるようなものだから

   それは、障がい者差別法に降れるんじゃないかとか

 

電車で横須賀あたりまで行くが

   駅にあるエスカレーターは危なくて乗れないし、エレベーターの一が・・・・・

 

等々いろんな話が出てきます

   普段話が出来ない人は、一人暮らしの人は、例会の時に思いっきり話が出来る

 

だからこそ

  例会がある事を楽しみにしているんですね

 

みんなで一緒にお昼を食べながら

   つまらない事とか、何でもよいんです、話が出来れば

 

言語に障害がある人が

   一生懸命話をしようと、出てこない言葉を・・・一語一語発している姿を見ると

 

自分も何年間も

   そう言う事があったなあって思い出しますね

 

皆に世話になったり

   お世話をしたりして生きて行かなければならないと言う事が

 

     改めて実感させられました