脳梗塞 | 脳梗塞と民話語り

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月・火曜日はブログ定休日だよ、

お店に出入りの電気屋さんが

   9月の中頃脳梗塞で倒れ赤十字病院に運ばれたんですね

 

塊を溶かす薬を処方されて回復して

   これなら、2週間もすれば帰れるねって喜んでいたそうです

 

ところが、1週間も過ぎたころ麻痺症状が出てきたので

  お医者さんにМRIを撮ってみた下さいと奥さんが頼んでも

 

予約でいっぱいだから

   開いたら撮りましょうっと言われ、それから1週間たってやっと撮ってくれたそうです

 

その時には

   脳梗塞は何か所も起きていたんだそうです

 

その時の先生が大学病院の先生らしく

   救急車で大学病院に搬送され集中治療室に入り点滴や検査をしていたんだそうです

 

点滴から感染症にかかり

  頭の開頭手術は出来ないままの状態が1か月ほど

 

容態が安定してきたので

   やっと明日、その開頭手術をするんだとか言っておられました

 

奥さんが

  涙ながらに話してくれているのを聞いて腹が立ちましたね

 

なんで最初に診てくれた先生が

   МRIの検査をしてくれなかったのか・・・・腑に落ちないですね

 

脳外科に運べばよかったのに・・・・・

  悔やまれることは数限りないですね

 

何のために入院したのかなぁって

   解せないことばかりですが・・・・・

 

病気になったその人の

   年齢は55歳なんですから・・・・・まだまだこれからが・・・・

      

 

       悔しいですね