人の心 | 脳梗塞と民話語り

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月・火曜日はブログ定休日だよ、

人が生まれ、
  子供から大人になって一体何人の人との出会いがあるのだろうか 

私たちがいるこの地球上には70億人の人がいるけれど
  その中の何人と関わりを持ちながら生きていくのだろうか

ごくごくわずかの人としか触れ合えず一生を終える
  中東あたりでは、生まれてから一生を終えるまで戦いの日々を送る人もいる

小学生の子が銃を持ち人を殺す
  銃弾に倒れる子もいるでしょう

子供が人身売買の被害者になることだっある
  平和な日本でも挑戦に拉致された人が何人もいる

それでも、
  日本人の大多数は平和の中にいて

自分と関わりを持つ人と
  いろんなことで好きあったり、トラブったりして生きている

あくまでも自分中心的に動いている人が多い
  しかし、一旦事が起きるとどうしてどうして温情心が頭をもたげる

阪神淡路大震災や東日本大震災
  今回起こった広島の土砂災害、すかさず駆けつけ土砂の辞去のボラティア

こういう光景を見るに付け
  まだまだ人の心は温かい心があるんだなぁって思う

索漠としているようで
  人を慈しみ、愛する心・豊かな心を持った人が多いんだなぁって思う

そういう人たちが多い中
  人と上手くコミニケーションが取れずに孤独化していき荒んだ心になり

人を殺したくなったから
  殺すという、ゆがんだ心になっていく人もいます

昔話の中には
  人の心を変えることは出来ないが

自分が変われば
  人もまた変わっていくのだというものもあります

ですから
  地区の人とか、おせっかい婆さんとかが

もっとたくさんいて
  コミニケーションを取れ笑う頻度が高くなれば


少しは
  ゆがんだ心の持ち主は少なくなるのかなぁって・・・・