歴史は繰り返す | 脳梗塞と民話語り

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「金が敵の世の中」と云うように昔から良く云われます
  金を持ってるが故に家の中がもめたり、遺産相続を巡り子供同士が・・・

中には遺産相続でもめてはいけないと
  大阪駅前の一等地を自分が死ぬ前に市に寄付した大金持ちも居ました

宝くじも一等当たると人が変わるとか云われています
  えっ!変わっても良いから一度当たってみたいですって!!

止めたほうが良いですよ
  昔から云うでしょ、持ち馴れない銭は持つと身の破滅だよってね

しかしお金という物は
  幾らあっても邪魔にはならないから不思議ですよね

残念ながら東京は選ばれなかったワールドカップの理事が
  お金を貰ってその国に投票していたとイギリスの報道関係が報じている

選定前にも騒ぎましたが
  やはりそう言うことはあり得ることなんでしょうね

社会主義国家と云っている中国でも
  官僚がお金で動いているんだそうですよ

政治家だってそうでしょ
  政治と金とは自民党が政権与党の時から金・金・金・・・

我々の生活においても
 お金がなければ1日たりとも生活が成り立たぬ

ウチの子供見ていても
  家は買う・車はパパママ持ってる・携帯パパママ持ってる

家のローン・車のローン・携帯の使用料等々
  お金が幾らあっても足らないのが現状だと思いますよ

今問題視されてきているのが
  フリーターとか職にありつけない若者が多いですよね

当然収入が不安定になる
  支払い能力のない人が増えてくるんだと云われています
    すると支払い能力の無い人には銀行はお金を出さないから家を買えない

そうすると
  必然的に親と同居せざるを得なくなると云う事になって来る

昔の日本のように
  2世代あるいは3世代が同居する時代が来るというんですね

食えなくなったり、済むところが無くなれば

  親と同居して自己防衛しなければいけないと云う事になりますね

    歴史は繰り返すの原理ですかね~