人間性 | 脳梗塞と民話語り

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よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

明日から十二月、残すところ今年もあと一ヶ月
   早いもんですね~、年をとると一年が短く感じられるのはどうしてかね~

来月はもう10大ニュースな~んてのが出てきます
   今年流行った言葉などというのも出ますかな~

そんななか大相撲も日曜日が千秋楽でした
  今場所はあっけなく白鵬が全勝優勝でしたね

年間86勝と云うおまけまで付いての優勝だったから
  満足した一年であったろうと思いますね

朝青龍は駄目でしたね~
  対白鵬戦は6敗ですからね、そろそろ力が落ちてきたのかな~って感じもしますね

プロボクシングWBCタイトル戦内藤対亀田の一戦がありましたね
  これも凄い展開になっちゃいましたね

目は開いていられないほど膨らんでいるし鼻血はでるしで見ていられない
   KOこそし無かったが3-0の判定で負けてしまった

しかし2007年7月にWBCフライ級王者になっていらい
   5度の防衛を果たした35歳のボクサ-は俺はたいしたものだと思う

確かに亀田には勢いがあったように思う 
   それに年齢というものも多分にあると思う

負けはしたが人間性では亀田は一生掛かっても追い越せないと思う
  威張らない謙虚さ、人を思いやる愛、内藤は人としての人格を持ち合わせている

それに対して亀田は腹を空かした猛獣
  相手を悔い殺すためには何でもあり見たいに襲いかかっていく

ボクシングもスポーツであって
  殺し合いの喧嘩ではないのですね

観客に見せる見せ物の一部ですからね
  ですからリングから降りて着替えてからのインタビューは野獣では駄目だと思う

パフォーマンスも使い分けをしなければならない気がします


   相撲の朝青龍もその矢面に立ったときもありましたね

      勝ちさえすれはどんなことをしても良いというのでは無いと思うのだが