先日千葉県内のJR駅で名古屋まで新幹線で行く際
乗車券を買うとき介助犬の同伴を断ったそうです
我々飲食関係のお店とか公共の施設、
もちろん公共交通機関は身体障害者補助犬法で義務づけられています
にもかかわらず、
説明をしたりして3時間後やっと乗車券が買えたと云うからなんともJRの職員はお粗末
あきれかえった男性は新幹線ではなく
奥さんと自動車で行こうとも思ったが
後々介助犬を連れた人がそう言うことの無いようにと頑張ったそうですよ
最終的には職員も理解したらしいが
それにしても3時間良く粘りましたね、感服いたしました
やはりそう言う人がいるから後に続く人はやりやすいんですね
3時間あったら大阪に着いちゃいますね
介助犬協会が強く申し入れしたそうです
それに対してJR側は大変遺憾で二度とこういう事の無いように・・・だってサ
介助犬は誰が見たって分かるように
ちゃんとゼッケンをつけているから一目で分かるはずですがね~
分かるようにと云えば
役人の天下り本当にひどいですね
独立行政法人と云うんだそうですが
実際の仕事はほとんどしていなくてそこに給料を貰うために天下っている
そして渡りを繰り返す
全部税金でまかなわれているんですよ
政権が変わったのですから
民主党の先生方、その辺の膿をしっかりと出し切ってくださいね
まさに役人天国であった自民党時代
そのあたりを反省したり、直したりしていかないと
自民党の復活は無いのかも・・・・