もうすぐ皆既日食 | 脳梗塞と民話語り

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月・火曜日はブログ定休日だよ、

46年ぶりに月が太陽を食ってしまう皆既日食が22日に見られるとあって
   鹿児島県では観光客も当て込んだ天体ショウのイベントでオオワラハだとか

ここ栃木でも部分日食は見られるらしいが
   どうもお天気が危ぶまれていますね

鹿児島の奄美大島に行けば太陽の中に
  お月様がすっぽりと入ってしまうコロナと言う現象が見られますよ
    興味のあるお方はぜひ奄美大島へ

確か私が小学校の3.4年生だったと思いますが
  凄く強烈に印象に残っている皆既日食があるんですよ

当時は太陽を見る道具なんて物はないですから
   自分で作らなければならなかったわけです

どうやって作ったかと云えば
  透明なガラスの破片にローソクでススを付けるんですね

単純な道具ですが
  充分楽しめた記憶がありますね   

今は物が溢れていますから
   無いものを考えながら使うという楽しみは味わえないでしょうね

自分で作った物で見られない物が見られたときの感動は忘れられないですね
   些細なことでも大きな感動を得ることが出来たのも、物が無い時代だったからでしょうかね

別に過去にとらわれるわけではないんですが
  埼玉県でまた「誰でも良いから 人を殺してみたかった」という事件が

無職の女25歳になるひとが母親に叱られたのでむしゃくしゃしていたから
  誰でも良いから殺そうと思い、包丁もって家を出たら

小学四年生女の子がいたから背後から斬りつけたんだってさ
   不幸中の幸いに女の子は軽傷で済んだから良かったですがね

ストレス社会と云われて久しいですが
  この前はタクシーの運転手さんが後部座席からピストルで胸を撃たれ死亡しました

人が人を信用できない社会になりつつあるような

   そう言う索漠とした人の心

      日本には人をいたわる心がありましたよね

どこでどう間違えたのか分かりませんが

   無くして欲しくない伝統文化

     そう言う物がいっぱいあるはずなのに

       目先の動きに騙されてしまって失ってきたんでしょうかね~


   失った物を回復するのは大変なことですよね

      便利 便利も良いけど

         不便と言うやつがあっても良いと俺は思うけどな~~