誕生日 | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、

今日もあいつですね~
  朝いつものようにウオーキングから一日が始まる

歩いていても汗のかきかたが全然違いますね
  ウオーキングが終わって暫くは日陰で涼まないと汗が引っ込みませんね

午後は民話の定例会があるから
  部屋の中ですから涼しいでしょうね


今日が内孫の本当の誕生日です
  孫の顔を描いたケーキを前にパチリです
脳梗塞と民話語り


一年とは実に早いモンですねー
  まだ立って一人歩きは出来ないがパパが手を取ってやれば歩くんで

そうやってパパが手を取って子供に餅を背負わせてあげたら
   重い物を背中にくくりつけられたから泣きべそかいたみたいですよ

それでもケッコウ背負ってしばらく歩いたと云うことでした
  まっそれも健康で丈夫に育てとの親心かも知れないですね

そういう風にして親はみんな育てているんです
  それがどういう訳か大きくなるにつれて、子供は自分の意志が出来上がってくる

そうすると親としては思い通りには行かない
  すると始まるのが虐待なんでしょうね

児童相談所に収容される児童が大変増えているんだそうです
  場所によっては収容できなくて増設しているとか

そうして対応してくれている所は良いんですが
  そうでないところでは、虐待が高じて死亡させてしまうこともあるんでしょうね

一つの原因として考えられることは
  やはり核家族化、うちの子もそうですが

大概の子供さんは結婚を機に別居
   もちろんその気持分からなくもないが

誰に気兼ねするわけでもなく、二人だけの生活をエンジョイしたいですものね
  しかし核家族化も良いところは沢山あるでしょうが悪いところも沢山あると俺は思う

むろん二世代同居と言う物も、やはり長所も短所もある
   どちらが良いとはなかなか云えないと思うが、現代の世相を見ると

人生の経験者が経験の浅い人に教えられていない
   また若い人は年寄りから聞こうともしないで突っ走る

ともすれば、先輩に意見さえする人もいるとか
  親をないがしろにする人もいるが、結局は自分に返ってくるんですね

俺だけはそんな教育はしていないからと思っていても
   話が出来ない幼児の時からそう言うことを見せて育てているから

子供はそう言う物だとインプットされてしまって大人になると
  自然な形でそれが出てくるんですね

前述した虐待問題は特にそうらしい
  自分がそれにあって育ったから、子供を持ったら絶対にそう言うことはすまいと思っても

自分の性とは別の方向に身体は向いてしまうんだって
  虐待をしたくないと思ってもそうなってしまうそうです

恐ろしいですね~
  
   三つ子の魂百まで。ですよね


      子育て中の皆さん

        日本国の国民を上手に 

          そしてよい子に育てて下さいね~~