民話ボランテア | 脳梗塞と民話語り

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月・火曜日はブログ定休日だよ、

今日恒例の第一生命のサラリーマン川柳が発表された

  世相を反映した句が多いんでね、楽しみに見ております



「円高を 実感したいが 円が無い」




「朝バナナ 効果があったの お店だけ」


何となく実感できる句ですね

   他にも面白い物が沢山ありましたね


「パパ部長 家の中では ママ社長」


「夢を持て 夢を持ったが 夢だった」


「篤姫に 仕切らせたいな 国会を」


こういう言葉遊びは面白いですよね

   俺もこういう情報を持って今日は民話によるボランテア


施設に行って自己紹介から始め

   そう言った川柳の話をしたり、昔の旧正月の話をしたり

      

その正月の風習の話になったら聞いていた方々から私の家ではこうだったとか

    俺の所は違うとか云って、話が盛り上がりましたね


結局昔話はあまりしなくて

   そう言った世間話をしたり、聞いたりして帰ってきましたね


家ではなかなか話もしない人達が

   聞いてくれる人がいると、我々に対しての評価も違ってくるんですよ


自分たちがいっぱい話をして満足すると

   今日のボランテアさんはいい人達であったとの賞賛を頂く

      その反対だとダメだったとの評価になってしまう


結局は誰も寂しいんですよ

   強がり云ってたって、心の中は寂しいんですね



寂しいと云えば、会社の社長などは寂しい第一人者と云って良いと思う

   寂しく、孤独なんですね、物が売れているときは良いんですが


今のように不景気になると

   従業員の給料とかボーナス、あるいは辞めて貰うか、どうするか?


売上を増やさすにはどうしたらいいか?

   そんないろんな事柄が一人にのしかかってくるんですね


あれ~~俺は何を言う気になっているんだろうかね


   麻生総理の答弁のニュースを見ていたら


     彼の心境たるや まさにその心境ではないだろうかと思う


 それに追い打ちをかけるようにNHKの支持率世論調査では


     支持するが 18%


     支持しない 71%


やはり国会は【篤姫】 に・・・・・・






                     心笑者