涙のいろえんぴつ | 脳梗塞と民話語り

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月・火曜日はブログ定休日だよ、

昨日午後9時から

   脳腫瘍で11年という短い生涯を終えた少女の実話に基づいたドラマ

       『いのちのいろえんぴつ』をやっていたんですね


俺が涙を流しながら見ていたら

   仕事から帰ってきたかあちゃんが『♪♪あんた泣いてんのね♪♪』


そう言っていたかあちゃんも見始まったら

   俺とテレビの真ん中に背中を向けて座ってテレビに釘付け


時々鼻をすすっているから泣きながら見ているのを知っても

   こちらとしても泣いているわけだから、いかんともしがたいですよね


二人して目をこすりながら

   11時迄見てしまいました、終わってから二人でしばらくの時間話し込みました


もしも自分たちの子であったら?

   どういう風に行動しただろうか?


ドラマのお父さんやお母さんのように堂々とした態度で

   子供に接しられただろうか?

     子供に命のタイムリミットを告げた方が良かったのか?、悪かったのか?



視聴者にいろんな問題を提起できる番組だったと思う

   今日茨城で4日前人を殺した指名手配の犯人が今日8人に斬りつけて捕まった犯人



誰でも良いから人を殺してみたかったですって

   そんな理由で殺された人はどうするんですか、犬死にじゃ~無いですか


生きていければこの先の人生楽しいことがいっぱいあっただろうに

   それをなんの関係もない人に、なんの理由も為しに殺されなくてはならないのでしょうかね


それどころか、誰でも良かった殺すのはというのは

    なんとしても腹立たしいですね、裁判になると必ずと言っていいほど


責任能力がないとか、医者の鑑定とか 死刑反対だとか

   罪を犯した人に少なくとも俺は人権は無いと思うよ、

      人権をも拘束されて当たり前だと思うがどうだろうか?


他人がどうだのこうだの云っても親としては

   藤田まことの必殺仕置き人に頼んで犯人を仕置きして貰いたい心境だと思う


順序からいっても子供を見送るのは悲しすぎるというものですよね


11年前俺もそうなりそうになったのです

   脳梗塞になったときでした、そのまま死んでしまえば親より先


それ以来俺のことが心配で心配で

   二人とも彼の世とやらに逝かれないんですよ


    これって!!


       もしかして親孝行???




           ・・・・・・・・・・・かな?