爺ちゃんの家に | 脳梗塞と民話語り

脳梗塞と民話語り

よう来なすったなあ~、ゆっくりしてきなっせ~





月・火曜日はブログ定休日だよ、


今日は久しぶりに雨で

   朝の日課のウオーキングも公園に出かけていったんだが

      着いた頃は土砂降りになってしまい 早々に引き上げてきた


そこでシルバーのカラオケ仲間に頼まれていた曲をダビングするのに

    テープを買いに行って来て早速ダビングした


昼前後すごく降っていた雨も

   3時頃になるとやんできた


この前の火曜日爺婆が一日孫と遊ぶことで

   迎えに行ったのですが、朝はママと分かれるのが何となく淋しいんでしょうね


ぐずること、なかなかシートベルトしてくれません

    すく゛隣がスーパーなので婆ちゃんが抱っこして買い物に行くと云うことで

       一件落着しました






        



婆ちゃんが11時から歯医者さんの予約があったんで

   この爺がしばしの間だ 孫に遊ばれておりました


近くの公園に連れて行った

   ちいさい子を連れたママが5.6人いたので


爺ちゃんが一緒に遊んでくれますか?と言って

    その中に行こうとしたら、孫が順番 順番とか云って


みんなの中に入っていかないで遠巻きにしているんです

   仕方ないから、じゃその辺お散歩しよう、と云って公園をぶらぶらしていのうちに

       時間が来たから婆ちゃんの歯医者さんに迎えに行こうか と帰ろうとしたんですが


どうしても、滑り台と、リスかウサギの乗り物に乗りたくて

   後ろ髪が引かれて、帰ろうとしないんですね


それじゃ~お昼ご飯食べたら、ばあちゃんと3人で来ようと言って帰った

    手を繋いで帰るのにも、何度も何度も後ろを振り向き振り向き帰ってきたんです


俺も午後 人と会う約束があったから

   取り敢えず帰ってきてお昼ご飯を、久しぶりにワイワイしながら食べた


大人同士は毎日のことで

   会話が少ないでしょう、そこに行くとちいさい子がいると

       それだけでも賑やかになるのに、言葉をハッするからなおのこと面白いんだろうな



ともかく小さいのがいると、家の中がこうも違う物か

   自分たちが子供を育てているときは、そんなことを考える余裕がなかったのだろう


今、年を重ね爺さんになって

   初めてそう言って事を感じられる年になったのかな~なんて

      婆さんと改めて語れるのは幸せなことなんだろう


そして俺が帰ってきて4時頃

   日帰り温泉に出掛けた、孫も生まれて始めての経験だからどうだろうかな~


なんて心配してたら、案の定裸にし始めたら泣いていて駄目で

    俺が入っている男風呂にまで泣き声が聞こえてきたんで

        こりゃ~駄目だと思って、俺も早々に出てきた


その場を脱するとケロッとしている

    子供は変わり身がとっても早いですね~


帰り道家の近くのスーパーに立ち寄り買い物

   お買い物 お買い物と言ってベビーカーに乗り込み婆ちゃんのあとをついて行って

   

お買い物のお手づたい

   それでも、自分の欲しい物ばかり取っていました


レジに入って婆ちゃんに

   買うのは一個だけね、と言われ残りは全部レジのお姉さんに没収されてしまいました


夕ご飯を食べ

   しばらく遊んで午後の8時送っていきました


 送っていくのに1時間、帰るのに1時間、

    往復2時間の ドライブである


眠ってしまうかと思ったら、車の中で婆ちゃんとず~とふざけっぱなしでした

   帰りの道、安心したのか


      ホッとしたのか婆ちゃんは眠りっぱなしであった



疲れたんだべな~

 

    朝から晩までつきっきりだったもんな


        スヤスヤ寝ているカミさんを横目に


          俺は小さな


            目をくるっと丸くして安全運転してきた



大変な一日だったが


      楽しい一日だった   フ~~



                  kanya-suzu