同姓同名 | 脳梗塞と民話語り

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月・火曜日はブログ定休日だよ、

今日の新聞見ていたら

  お悔やみ欄に俺と同姓同名の人の親父さんが亡くなって

     施主kanyaとなっているんですね


ご丁寧に名前の下に( )書きで仮名まで振ってあるんです

   実はそのお宅は、親戚なんですね


そいつは俺よりも7才年下なんですが

   その人のひい爺さんの名前を取って付けたらしいんですね


でも俺の親父に聞くと

  俺の名前を付けた時、お祝いに来て知っているはずだと云うんです


小学校、中学と学校へ行っているときなどは

    別に問題はなかったのですが、社会人になると

        手紙が間違えていったり、いろいろと不便なことがありましたね


その都度、これは向こうのだからと持って行ったり、持ってきたりと

   大変なことばかりてした


その人のお宅と我が家は直線距離にして1.5キロしか離れておらず

   何かにと近くて便利なことも随分あるんです


いつかも、俺が民話で新聞に載ったんですね

   そうしたら、そっちの友達からそいつの所に電話が随分と行ったらしいよ

      


しかし今回は不祝儀でしょう

   俺の関係の人が告別式に行ったら その人にも迷惑掛けちゃうし

      かと云って、俺の家じゃないって電話も出来ないしな~


他の人は同姓同名の人が居る事なんて知らないモンね



親戚で それも隣の自治会で同姓同名とはね~

    それにどっちのkanyaも、おっとりとおとなしく内気で

        居るんだか、居ないんだか分からん性格の持ち主だからネ


今夜がお通夜で明日が告別式


   まっ!!  どうにか なんだんべな~~    




                     kanya-suzu