変なポスト | 脳梗塞と民話語り

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月・火曜日はブログ定休日だよ、

九州に赤ちゃんポストなる物が出来た


  別に赤ちゃんに切手を貼って出すわけじゃないらしい


     なんでも事情があって育てられない子供を


そのポストなるところへ置くとカメラとかブザーが鳴って


   置いたことを知らされて、何でも看護婦さんが行くようになっている仕掛けなんだそうです


     ある病院の理事長さんが考えたらしいよ


良いか悪いかという意見は 分かれるところだろうが


  産まれてきた子供には、すでに生きる権利はあるわけで


     それを親の傲慢さで殺してしまうのを防ごうというものらしい


どういうつもりで子供を産んだのかは知りませんが


   自分のお腹を痛めて産んだ子供でしょう


     俺達男には知り得ない 愛情があるはずです


子供からしても、親父よりは母親の方が遙かに愛着があるもんだと思う


   それだけの思いをして産んだ命


      その命を捨てさせてはいかんと ポストが出来たんだと思うが


人間という動物は身勝手な人もいるもんで


    その人たちの気持ちの逆をつく人達も必ず出てくるんですね



そう言う人達が増えるてこなければなと危惧している


    やはりポストに投函するのはレターだけにしたいもんですね




                        kanya-suzu