私の創っている現実ですが

何かシフトの気づきになれば嬉しいです




職場で

こんなことがありました




以前から


Aさんに仕事を振る回数がやたら多い店長

本当にAさんを頼りにしている

しかし、なぜだか、Aさんに対してあまり優しくないのだ



Aさんの引き寄せた現実である


↑このとき、私はAさんのことを不運だと思っている





Aさんがよく口にすることの中に


「私、ちゃんと仕事してます!」アピールをする

というのがある




特に売上が少ない日は

何かごそごそし始める

在庫の整理整頓である

そして、何か改善点を見つけると店長に報告する



彼女は、売上が少ない店長が休みの日、何もしていないと思われるのが嫌なのだ(本人曰く)



「私、ちゃんと仕事してました!」



うーむ、、、

このエネルギー

すごく身近にある気がする

私、発してる?とうっすら思いながら

しかし、ずっと気づかなかった




ありました

最近気づきました

私やってる。。。同じことを




こう思うの


Aさんの「私ちゃんとやってます!」のエネルギーが

店長に「かわいくない」と思わせていると思う

それで、なんかAさんには優しい接し方ではないのだ



ありがたいし、頼りになる。

でも、その力の入った「お小言は言わせない!」という感じはかわいくないのだと思う



↑わたしがいる!笑

Aさんも私

店長も私

私はこれを、ある人に向けて10年以上やってきた



そりゃかわいくないわ

文句は言わせない!って力入ってたんだもの



ごめん

ゆるして〜って言いながら

自然体でいた方がよっぽど良好な関係になったのかもしれません。きっとそうだと思う。

(今の職場ではそれが出来ている)





自分が「ちゃんとやってます!」というエネルギーを出していて、かつ

相手に対して「隷属的になっている」と捉えていたのだ



暗いですね


気づかなかったです





↓ここからAさんの中の神性



Aさんは、店長に褒めてほしいと言いながら

優しくしてほしいと言いながら

「私にできることをしています」

「私がそうしたい」と言いました


光っていました!


私がいる!



そうなんです。隷属している感じがしても、やめなかったのは、相手は私であることもわかっていたし、私がしたかったからです。

しかし、隷属がつきまとうので、サッパリしない

「ちゃんとやってます!」のエネルギーは外に向いてますもの。。評価する誰かが外にいるのですもの



Aさんの言葉に戻ります


「他のみんなも出来ることでお店を盛り上げている」

「私は店長が忘れっぽいから、期限があるものを覚えておいて店長にその都度確認したり、備品のストックを把握していたり、そういうところを私が担っています。」



Aさん光っていました




そうだ!

隷属なんてないんだ!

すごく錯覚をしていたな

評価する誰かもいないな

ありのままというのは外側に誰もいないからありのままでいられるのだな




Aさんが言い出さなければ店長も忘れてしまうので、言わないと怒るし、言ったら言ったでなんでもっと早く言わないの!とか顔が曇るし、、もっと褒めてほしいです。。。

ともおっしゃっていたので


Aさんは損な役回りを引き受けている気がする、、と思っていましたが


これも、

私の中で損得がクルクルしていて

隷属がクルクルしていただけで

本当はなにもなかったのだ


Aさんは損をしてるわけではなかった


しっかり光ってました!



ただ、「ちゃんと仕事してます!」と意気込むような固さは必要ないかもですね



私が変われば、Aさんと店長のやりとりも変わるのでしょうか

現実を見ておきます凝視




目に映るすべては、ただの事象で

そのままに見れば何も感情や思考でブレることもなく、

良くも悪くもジャッジすることなく、

好き嫌いも強くは出ないのですね




クルクルの中からそろそろ出たいのですが

まだまだかなぁ

まだ錯覚してます

がんばります