昨日は他人の不可思議な夢の中に侵入してしまった。それだけで罪深い。


とある少女は美しかった。
緩いパーマをかけた、長く、細い黒髪を後ろでひとつにまとめあげ、くわえ煙草に火を付けて、煙をゆらゆら。

彼女はミラーボールの下で陽気に跳ねた。
腰をくねらせて踊る姿は妖艶で、どこか淫靡で優美な香りを漂わせた。


ロックンロールと共に舞い上がり、消えてしまった。


ミラーボールの下に残ったモノは、たった1本の、細く長い黒髪とロックンロールの
余韻だった。


彼女はこう言っていたんだ。


女の子は誰でも魔法使いになれる、ってね。


サイコウに気持ち良い魔法をかけたあとは空虚感しか残らないんだね。


悲しいね。


トウキョウの現実は甘くて冷たくて、触り心地の悪いモノだ。



他人の夢に侵入するのはもうヤメヨウ。

とかいいつつ、きょうも夢を見る。



おやすみ。

今日もバイトなのに。
外界から風邪とやらを貰っちまったんだよ。


だからアイス・カフェ・オーレ!で喉を潤して、心の中にあるキモチというやつに老廃物を貯蔵しておこうかなあ。




今週3・4回立ち寄った新宿MARZ。
今日は素晴らしいライブを見に行った。
かの有名なダンシコウセイギタリストのお姉様の恋人様がJ.O.Eのベーシストだとはね。
thattaは2曲しか聴けなかったけど良かった。
9.17が更に楽しみになってきたなあ。


小田原急行に乗って、ブルースを奏でる青年達の顔を見に行ったら死んでました。
電話越しでは元気だったんだけどなあ。まあ元気なんて幻想の中の綿飴みたいなもじゃもじゃだと思ってますからね。

元気って疲れるよなあ。
こんなときはブルース聴けば良いのかな。