２０１１年６月３０日（木）に６月第２例会が、徳ある未来創造委員会主催でおこなわれます。
開催場所
鹿沼東中学校体育館
「歌う道徳教師、大野靖之氏学校ライブin東中」
生きる力メッセージ
本年度1回目の担当事業となった3月例会では、小学生を対象に行わせていただきました。2回目となる今回は、中学生を対象に、人としての思いやりの心、命の大切など「生き方」・「生きていくという事」そのものを、学び、考えてもらうための機会提供をしたいと考えました。
大切な人を思いやる気持ち、感謝の心、命の尊さは これからの人生を歩んで行く中で最も重要でかつ必要なことです。今 最も多感な時期である中学生に、ただの「講演」以上に心に響くであろう音楽（歌）という手法を用いて、道徳感を学んでもらいたいと思います。
【支援物資のお届け報告】
３月２３日(火)に先日、皆様からお預かりした支援物資の一部（一輪車、ヘルメット、軍手、ブルーシート、くつ用カイロ）を津波被害が甚大であった千葉県旭市のボランティアセンターにお届けしてまいりましたので、ご報告申し上げます。
詳細は鹿沼ＪＣ理事長ブログにＵＰさせて頂きました。ご参照ください。
現地では本当に喜んで頂きました。一日も早い復興を心よりお祈りしております。
（社）鹿沼青年会議所
理事長 荻 村 誠
この度はお忙しい中、第1次支援物資受入れにご理解とご協力を賜りまして、誠にありがとうございました。衷心より御礼申し上げます。
朝からの設営、物資持寄りまで尽力頂いたメンバーのみなさま、また初代理事長はじめ多くの先輩・会館近くの市民の方もたくさんのお志をお持ちより頂きました。
今回お預かりしたものは、今後必要な場所へ必要とされているものをお届けしてまいります。なお、受入れ当日には鹿沼市より緊急依頼が入りまして、飯舘村からの避難所であるフォレストアリーナにオムツやタオルを一部お届けしてまいりました。
今後も長期的な支援活動が必要になると考えます。何卒ご理解･ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
第２次物資受入れについては、今後の状況を判断した上で実施させていただくこともございますので、その際はあらためてご案内させて頂きます。
今後、お預かりした物資をお届けした際には、このページにてご報告をさせていただきます。ご了承願います。
（社）鹿沼青年会議所
理事長 荻村 誠
東日本大震災を受けて
今回の震災において、会員の皆さま、そしてご家族・会社関係者の方に人的被害等はございませんでしたでしょうか。３月１１日の地震到来から現在まで情報収集並びに市内・県内の状況確認をおこなっておりました。一部、市内では断水や壁の崩壊等が確認された様ですが、大きな被害は出ていない様でございます。県内では真岡市以西・那須烏山市方面で断水が続いているとの情報が入っております。姉妹ＪＣであります千葉県旭ＪＣの管轄（旭市）では津波による被害が発生し、市内で６名の方が亡くなられたとの報道を耳にしております。旭ＪＣ高野理事長とも連絡を取り合い、状況確認をしております。被災された方へは心より哀悼の意を表します。
さて、鹿沼ＪＣメンバーの中からもＬＯＭとしての支援策等についての問い合わせがありましたが、今回の震災範囲は過去の災害の様にスポットではなく、広範囲にわたっており、被災地の状況を十分把握した上で行動するべきと考えております。とちぎボランティアネットワーク（とちぎＶネット）との情報共有を進めて参る予定でいます。
また現在、日本ＪＣでは福井会頭を本部長とした「災害対策本部」も立ち上がり、関東地区協議会でも「ＫＡＤＳＮＥＴ（災害ネットワーク）」も発動されております。栃木ブロック協議会のＨＰでは県内各地の災害情報掲示板が動いております。各ＨＰより確認をして頂ければと思います。
被災地でもある福島ブロック協議会の坂田会長からも次の様なメッセージを頂いております。
『今、各ＬＯＭ独自で動かれても被災地として受け入れ態勢もできておらず、渋滞による二次災害の誘発や、支援者が被災者になる可能でも大いにあります。県庁も実際に回線もパンクし、支援要請を個別に受け入れることが困難です。』
３月１４日の理事会でも本件について協議をする予定であり、志のあるメンバーの皆様におかれましても、はやる気持ち、やるせない気持ちは皆同じでございますので、もう少しお待ちください。理事者の皆様におかれましては、片付け等が忙しい時期ではあると思いますが、万障お繰り合わせの上、理事会にご参加いただきたくお願い申し上げます。
まだ余震も続く様ですので、くれぐれご注意ください。
以上
（社）鹿沼青年会議所
理事長 荻村 誠
今こそ、JCの絆をもって、日本の危機を乗り越えましょう！
出来る人が出来る事を出来る範囲で最大限に実践してまいりましょう！
今こそ、JCの存在意義が問われているもの自覚し、会員各人には行動してもらいたく、どうか、趣旨をご理解のうえ、ご協力頂きます様よろしくお願い申し上げます
早々
３月例会 感謝の手紙コンクール
サブテーマ： ～卒業～ 今だから「ありがとう」を伝えよう
3月13日（日） 9:00～12:30より鹿沼市情報センター 5Fマルチメディアホールに３月例会が開催されます。
事業内容：
卒業を迎える小学6年生に大切な人への感謝の手紙を応募してもらう
応募の中から25名を選考してコンクールを開催
コンクール当日5名の特選を選考
卒業という人生の節目に大切な人に感謝の気持ちを手紙に書くことによって感謝の心を持つ事とそれを伝える事の大切さを学んでもらい、コンクールを行う事で感謝の言葉を伝えることの素晴らしさをより多くの人達に気づいてもらうきっかけとする。
児童達の感謝の手紙を聴くことで感謝の気持ちの素晴らしさを再認識してもらうことを目的としております。
★★３月例会のチラシはこちらから ★★
