こんにちは!(^o^)丿
よりタフに!より美しく!より笑顔に!
あなたを鍛えて、壊して、癒やす
空手師範の田中です。
パリオリンピック卓球女子日本代表
シングル銅🥉、団体で銀🥈を獲得した
早田ひな選手の
帰国報告記者会見での発言が
大きな波紋となっていますね。
記者より
「1カ月ぶりに日本に帰ってきて、
やってみたいことは?」
という問いに対して、
🍀アンパンマン・ミュージアムに行って
ポーチを作りたい
🍀鹿児島の特攻資料館へ行って、
自分が生きていること
当たり前に卓球が出来ていることが、
当たり前ではないということを感じたい
と答えていました。
24歳の一流アスリートの口から飛び出した
全く想定外の「特攻資料館」という言葉に、
驚いた方が多いと想います。
その早田ひな選手の‟想い”に
大多数の方は感動し賞賛を送りました。
が、
反対の異を唱える方も
一定数要ることも確かです。
まぁ、
安定のT国とK国のトンチンカンな批判は無視するとして、
無視できない意見もありますよね・・・
特に
ある社会学者さん・・・
早田ひな選手の言葉とは
全く関係ない文脈をぶっ込んで
持論を唱えて
大批判を受けていますね。
この方、
微妙に論点のズレたコメントすることが多いので、
何故、コメンテーターとして使われているのか
解りませんね・・・
早田ひな選手の発言に対して
ネガティブな発言をしている方の多くは、
この社会学者のように
論点がずれているように想います。
が、
中には「なるほどなぁ~」と
想わせるコメントがありました。
「特攻した方がいるということは、
特攻された方もいるということで・・・
(平和の祭典)オリンピックからの帰国記者会見というタイミングで
このコメントは如何なものか・・・」
確か、
こんな内容のコメントでした。
早田ひな選手の発言を否定はしないが、
発言の‟場”として宜しくないのではないのか?
という意見ですね。
それは一理あるかもしれない、
と想いましたが、
終戦記念日を二日後に控えた日の会見。
知覧特攻平和会館が、
特攻を讃える施設で、
今ある日本の平和が特攻によって持たされたのなら
特攻をされた側にも配慮がいるとは想います。
※だとしても、T国とK国がしゃしゃり出てくることは
意味不明・・・
何度も言いますが
知覧特攻平和会館は、
太平洋戦争の末期の沖縄戦で
人類史上類のない
爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たりした
陸軍特別攻撃隊員の遺影、遺品、遺書、記録等
貴重な資料を収集・保存・展示して
当時の真情を後世に正しく伝え
恒久平和に寄与するための施設です。
だから
ベストタイミングだったと
私は想いいますけどね。
事実、
知覧特攻平和会館には
連日、たくさんの方の来館があるそうです。
※館内は撮影禁止です
この2枚はネットからの複写です。
この映画の影響で
先の大戦や特攻に興味を持ち
日本の各地にある戦争資料館に足を運び
改めて学ぶ人が増えると良いですね。
二度と同じ過ちを犯さないために、
過去をしっかり学ぶことは
大切なことです。
最近、
この本を読み返しています。