こんばんは!(^o^)丿
よりタフに!より美しく!、より笑顔に!
あなたを鍛えて、壊して、癒やす
歌って踊れる空手師範の田中です。
一昨日、
東京文化会館で開催された
東京バレエ団による
『ロミオとジュリエット』を鑑賞しました。
会場に入るときに、
大量のチラシを頂きました。
バレエはもちろん、
オペラやオーケストラの公演のチラシ、
私は嫌いではないので
貰ってしまいます。
で、1枚1枚をチェックすると
かなり興味深い公演が多くて
目眩がしてしまいました・・・
気になる作品を挙げてみましたが、
今年夏から冬にかけて
様々なバレエ団の作品が披露されます。
今月末の公演の
牧阿佐見バレエ団の『ロミオとジュリエット』、
観てみたいですね。
東京バレエ団と
比較してみるのも
面白いと想います。
とは言うものの、
全部観るには
お金が足りません💦
ですから、
しっかり選んで観てみたいです。
一応、
ここに上げた作品の中で
参戦が決まっているのは
東京バレエ団創立60周年記念作品
『ダイヤモンドセレブレーション』
だけです。
上野水香姐さんの『ボレロ』、
再びです。
で、
一番興味を引いたバレエ団の公演が
これです!!
私がバレエにハマるキッカケとなった『ボレロ』を振り付けた
現代バレエの巨匠、故・モーリス・ベジャール氏が創設した
「モーリス・ベジャール・バレエ団」の来日公演。
モーリス・ベジャール
(1927年1月1日~2007年11月22日)
フランスのバレエの振付師
代表作:『ボレロ』『春の祭典』『ザ・カブキ』
40年ほど前のジャパンツアー
名古屋公演を観ました。
作品は、『わが夢の都ウイーン』
※1985年10月25日18時30分開演
名古屋市民会館大ホール
内容、全然覚えていない・・・
私がバレエにアンテナを向けていない間にも
定期的に来日公演をしていたみたいですね。
そして、
今年の演目が、
鳥肌もの・・・
Bプロの『ボレロ』をはじめとする、
ガラコンサートも気になりますが、
何といってもAプロの
『バレエ・フォー・ライフ』
1997年にパリで初演されたこの作品は、
世界的なロック・バンド・クイーンの楽曲を使って、
ロックとバレエを融合させた奇跡のステージ!
クイーンのボーカルだったフレディ・マーキュリー氏、
ベジャール作品でカリスマ的存在だったダンサー、ジョルジュ・ドン氏、
同時期にともに45歳で天に召された偉大なアーティストへの
オマージュとしてベジャール氏が創作したバレエ。
二人とも大好きなアーティストだったので、
『バレエ・フォー・ライフ』
めっちゃ観たいっス!!
でも、
Bプロの『ボレロ』も気になる・・・
9月28日(土)の昼公演では、
大橋真理という日本の女性ダンサーが
メロディ(主役)を踊るみたい!
大橋真理さん
モーリス・ベジャールバレエ団
日本の女性ダンサーで『ボレロ』のメロディを踊るのは
上野水香姐さんに次いで二人目ですね。
上野水香姐さんの『ボレロ』
9月1日(日)に
水香姐さんの『ボレロ』をもう一度観る予定なので、
大橋真理さんの『ボレロ』も観てみたいですね!
でも、
『バレエ・フォー・ライフ』も観たい!!
両方観るか~っ?!
お金が・・・💦
本当に、
今年は‟バレエ・イヤー”になりそうです・・・