こんばんは！(^o^)丿
よりタフに！より美しく！より笑顔に！
あなたを鍛えて、壊して、癒やす
歌って踊れる空手師範の田中です。
今年、
創立６０周年を迎える
東京バレエ団のファンクラブ‟クラブ・アッサンブレ”に、
今春、入会してしまいました。
デジタル会員証
良い席を先行で購入出来たり、
会員価格で購入出来たり、
公演以外のイベントに参加出来たり、
様々な特典があります。
この特典を利用して、
二つの公演のチケットを購入済みです。
で、
本日、事務局から送られてきたメールに、
更に胸躍らされるお知らせがありました！
この作品の公演です！！
※過去の公演のポスターです。
この作品は、
『ボレロ』を振り付けた
現代バレエの巨匠・モーリス・ベジャール氏が
東京バレエ団のために
歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』を基に創作したもので、
１９８６年の初演以来、
世界１５か国・２８都市で披露し
喝さいを浴びてきた作品です。
でね、
この作品に纏わる苦い思い出がありまして、
それを紹介します。
詳しい日付は忘れましたが、
初演公演を日本全国で開催していて、
名古屋でも開催されました。
私は、メチャクチャ興味があり
是非、観たい！！
と想っていましたが、
理由は覚えていませんが
開演ギリギリまで
行こうが行かまいかを迷っていました。
お金が厳しかったのかなぁ・・・
散々迷った挙句、
「やっぱ観たい！！」
となり、
急いで会場まで車を飛ばしました。
当時の名古屋市民会館大ホールまで・・・
会場に着いたのは
開演１５分くらい前だったかな・・・
急いで当日券売り場へ行き、
（Ｓ席は完売だったので）Ａ席を購入。
‟３，０００円”
あれ？安いな・・・・
とは想いましたが、
無事、チケットを購入できたことにホッとしました。
落ち着いたところで
改めて周りを見渡してみると
かなり違和感がありました。
バレエ公演の客層とは
明らかに違う人たち・・・
で、
手にしているチケットを観て
腰が抜けるほど驚きました。
私が手にしていたチケットは、
この方のコンサートチケットでした！？
そこでようやく想い出しました。
『ザ・カブキ』の会場は、
今は無き、愛知厚生年金会館・・・
暫し、放心状態・・・・
が、
気を取り直して、
１～２曲くらいしか知らない
白井貴子さんのコンサートを
そのまま愉しみました。
以降、
『ザ・カブキ』を観る機会が無かったので、
今回の公演はリベンジです！
上野水香姐さんが顔世御前を踊る日の公演が、
スケジュールが合いそうなので、
更に愉しみです。
上野水香姐さんの顔世御前
今年は、
‟バレエ三昧”の年になりそうです。
※２０１８年の公演のPV