おはようございます!(^o^)丿
 
よりタフに!より美しく!より笑顔に!
あなたを鍛えて、壊して、癒やす
空手師範の田中です。
 
 
昨日、
『空手道拳道会2022年度第2回師範指導者稽古会』が、
清須市勤労福祉会館ARCO清洲1階多目的サブホールで
開催されました。
 
 
 
これは、年に4回、広島、愛知、京都、東京に、
師範や指導員が集まり、
石山圭拳道会会長からの直接指導を受ける稽古会です。
 
昨日は、
地元愛知や関東や関西から参加した師範、指導員、
愛知の中学高校生(道場選抜)など約30名が集まり、
予定時間の2時間をはるかに超えて
内容の濃い稽古となりました。
 
 
 
 
平行立ちからの
中段・下段・上段の前蹴りを各30本
これを3セット+上段前蹴り30本
計300本!!
足が上がらへん・・・( ̄▽ ̄)
 
 
みんなの前で“直線連続移動動作Ⅰ”を披露
身体が全然使えていない!!
と、厳しく指導されました・・・
 
 
 
師範、指導員同士の‟素手素足”での組手は
緊張感半端ないです。
 
私は、拳道会の空手を始めて
32年になります。
 
師範の免状を頂いてからも、
10年経ちました。
 
なのに、
‟中段突き”ですら、
満足できる、
つまり、‟一発”で倒せる突きが打てない・・・
 
昨日も、
会長から私個人に対しての厳しい指導を頂きました。
 
「10年間、同じ注意をしているが、
全然、直らないな!」
 
不甲斐ない弟子ですみません・・・m(__)m
 
今回の稽古会のテーマは、
「倒せる中段突き、前蹴りを
🍀基本稽古・移動動作で身に付けて錬り、
🍀その突き・蹴りを型に活かし
🍀組手に活かす」
だったような気がします。
 
普段の稽古会では、
‟反復回数を少なくしてたくさんの技を稽古して、
会長からの指導を頂く”
という感じでしたが、
今回は、
‟中段突きと前蹴りを追求する”
という感じでした。
 
前蹴り(中段・下段・上段を各30本)を3セット
+上段前蹴り30本=300本は、
今月還暦を迎える身体にはキツかった・・・(ToT)/~~~
 
ちなみに、稽古化の締めは、
不動立ち中段突き30本+上段前蹴り50本
でした・・・
 
稽古中は本当に辛く、
常に‟弱い自分”との闘いですが、
これは、一生続くんだろうなぁ・・・
 
ちょっと、ワクワクします。
 
とは言うものの、
会長からのダメ出しの回数を減らしたいな。
 
 
 
会長を囲んで愛知のメンバーで
このメンバーで愛知の拳道会を盛り上げていきます。