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昨夜は、釣り仲間さんと吉やさんで待ち合わせて、そのまま吉祥寺でちょい呑み



4人がかりで、見たことの無い唐揚げの舟盛りと激闘してました(⁠^⁠^⁠)


待ち合わせ場所の吉やさんでは、チージェイのゴールドアークと吉やさんオリジナルのガラスウエイト入りココニョロを買って、Newステッカーを頂き

店内の¥100クレーンゲームでバービーを一撃ゲット(⁠^⁠^⁠)




帰宅すると、ヘッジホッグスタジオさんに頼んでおいたハンドルシャフトが届いてました


今回の戯れ言は、このデタッチャブルハンドルシャフトに絡むNewリール?のお話


今を去ること19年前……

エリアトラウト専用機としてデビューしたての、このリールを購入して、IOSファクトリーさんに色々とアドバイスを頂きながら、カリカリにフルチューン


兄弟機の月下美人2004と共に愛用してましたが、数年で手放してしまいました……


そして2017年2月

たまたま見付けてしまったデッドストックを迷わず入手してフルベアリング化

小満屋ドラグなんかを仕込み、近代化しながらも、おとなしめのチューンを施して大切に使いながら、はや6年


過去のブログ 



そして今年、2023年

また1台、縁が有って手元に届きました


箱もパーツ表も袋も無いけど、程度極上のSCプレッソ2004、初代プレッソリールです(⁠^⁠^⁠)


早速、デタッチャブルハンドルシャフトを組み込み、リアルフォー以降のダイワ用ハンドルを取り付けられる様にして、スプール受けのカラーをベアリングに換装しました


そして、各所のグリスを飛ばして愛用のチューニングオイルをチョンチョン


ノスタルジックなツインズ完成(⁠^⁠^⁠)


過去のブログにも書いてますが、少しのお金と時間と手間を掛けてチューニングを施し、それでも19年間進化し続けてきた現行のリールと比べれば、優れたトコなんか、もはや一つも無い正に「不自由を楽しむ」部類なんですが

個人的な思い入れだけでニヤニヤ楽しむ為のリールです



日曜日に癒やしのホームエリアで愛機として入魂かな(⁠^⁠^⁠)