第4回レポ from ritzy | ガールズフォトグラフィック・ブライダルフォトスクール

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ブライダルフォト教室のブログです。近道なんて、きっとないけど、たのしくお勉強です。

これで追いつきました・・・。

測光モード、露出補正、WBについて

測光モード:設定は3種類あり、明るさをカメラが勝手に決めてくれる
1.スポット測光-ど真ん中1点にて測光
2.中央重点測光-ど真ん中とその周りあたり
通常はこれでいい。
3.マルチパターン測光(評価測光)-オートで全体の明るさを測り、決める

人物撮影の場合、まずは近づいて顔を測光することが大事。
そうでないと強い光にカメラが引き寄せられて顔を暗くする。
よく、逆光で失敗する写真はこれ。

人物以外の撮影し、モニターで確認してみたが、あまり変化はないように思いました。
明暗差があまりないとそんなに変わらない・・・、らしい。

露出補正:P.A.Tvモードの時変更できる。
マニュアルモードでの撮影の際はカメラ内の露出計で確認できるため不要。

自分の撮りたいイメージに合わせて設定を変更する。
また、明暗差ありすぎる場所での撮影はフラッシュを使用して補正。

WB:赤っぽいor青っぽいか、色温度のこと。太陽は5000K~5500K(標準)
一度設定を変更したら戻し忘れに注意する。
もちろん相手との相互理解忘れずに。

撮影場所がころころ変わる場合はautoにしておくこと。
1枚撮影して、モニターで確認してから微調整する。
自分のイメージにあった色設定を決めておくことが大切。

人物撮影において、背景を気にするよりも、
被写体を重要視してカメラ設定することが大切。
相手をよく見て、どこから光を当てるか、被写体の向きを考え、
一番キレイに見える立ち位置に立ってもらうことの方が大切。
カメラの設定が終わったらいい笑顔をたくさん撮影する!

重要:
背景や光の量を考慮<被写体の立ち位置

参考:
人の顔がキレイに見える光の量は・・・。
光8割、影2割。これだと明暗がキレイにでる。
ポイントが決められない場合は、3箇所位で撮影する。

そういえば画像はまったく入れてませんが・・・。
いや、画像をアップする勇気はないです・・・><