引き続きアップします♪
絞りとシャッタースピード、ISO感度について
絞りの数値:
11-8-5.6-4-2.8と変化する。
それぞれの穴の大きさの数値は2倍ずつ大きくなる
2.8が一番開放。光を多くとりいれるので明るい。
シャッタースピード:
1/15-1/30-1/60-1/125-1/250-1/500
それぞれのスピードは1/2ずつ早くなる。
これれはフィルム写真の場合で、現在デジタルでは1/3ずつ変化する。
それぞの状況に応じて数値を適正なものにする。
ISO感度と測光について
ISO感度:100-200-400-800-1600-3200
ISO感度は上げると画像は明るくなるが、画質は荒れる。
下げると画質はいいが、暗くなる。
その都度、その状況において何を優先するか考慮し、ISOを設定する。
カメラ2台持ちならそれぞれ違うISOで設定しておく等、リスク分散しておくことが需要。
測光:基本人の顔で測る。
そして撮影した写真を確認し、次にどのアクションを起こすか決める。
女性なら露出は少しあげるとキレイにみえる。
ただし上げすぎるとただの白飛び写真になってしまうので気をつける。
絞りを固定して、SSとISOで変更すると合わせやすい。
絞りの目安:
上半身-F2.8
フツウ-F4
記念写真等:F5.6
アイラインについて:
どの位置(高さ)から撮影するか(アイライン)を考えて撮影する。
自分より高いなら座ってもらうこともあり。
それぞれの位置において、被写体がいかにキレイに写るかを考慮し撮影する。
水平か、若干下からがベター。水平は必ず押さえる。
上から取るとおでこにシワが出てしまうので気をつける。
また、カメラの持つ特性、歪みに注意し、
望遠か広角か、カメラの角度によっても表現が変わってしまうので、
自分のイメージどおりに撮影するようカメラの設定とアイラインをを変更する。
その他:毎回出てくるのでとても重要
いい写真を撮るには事前の準備がとても大切。
カメラの設定を含め、撮りたい写真のイメージを持つ。
リスクは分散しておく。
トークで繋ぎ、複数パターンの撮影。
“勝つべくして勝つ”のである・・・・。