yumiさん第2回授業レポート | ガールズフォトグラフィック・ブライダルフォトスクール

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第二回目のレッスンレポート♪
yumi


第二回目のレッスンレポートです。
カメラの講習は、シャッタースピードや絞り、感度などに焦点をあてて進んでいくことがあるとのことですが、kouheiレッスンは、ひと味違う☆☆
パースペクティブについて、に焦点をあてて、二回目のレッスンが始まりました。

☆パースペクティブ☆ 遠近の撮影

○広角での撮影と望遠での撮影の違い
広角は歪み、望遠は歪みにくい


よく雑誌などのモデルさんの表情を撮影するときは、望遠での撮影とのこと。


説明を受けたあと、目一杯の広角と目一杯の望遠で、実際に撮影することに。
撮影してみると、同じ構図なのに、写真の出来が違う☆

撮影中、モデルさんがポーズを撮ってから、シャッターを切ったら、モデル主導の撮影ではなく、撮り手が誘導して撮影するクセをつけるようにと、kouheiさんから注意。

続いて、撮影していく上で沢山の事も教えて貰いました。


○白いレフ板ではなく、黒い紙など使って影をだす

○ピントをセンターではなく、ずらして撮影する方法

○ポーズは多々あっていいが、始めは目線を貰う

○バストアップの写真は、モデルの手前の目にピントをあわせる

○撮影する前に、撮影の構図を頭に描いてから、ファインダーを覗く、それから撮影する

これらを頭に入れて、実際に撮影してみると、これが難しい。
今まで習った広角や望遠云々もあるけれど、何よりも撮影する前に、撮影の構図を頭に描いてから、撮影することがこんなにも難しいなんて!!

撮影する構図が頭に思い描けられるように早くなりたいなぁと、思いました。


☆撮影スタイル☆コミュニケーション

○バランスよい姿勢で、左手にカメラ。右手は添えるだけで、シャッターもごく自然に押す


○失敗しても、取り直しすればよい、だから、慌てず、モデルを不安がらせないように処理していく

○今の撮影の1つ先を考えて行動していく。2つ先いくと、ミスをする。

○撮影しながら微調整していく。大事な撮影をシャッター一枚しか切らないなんてあり得ない。
撮影していき、最適な写真になるようパターンを変えて撮影していく。

これだけの作業をスムーズになるために、kouheiさんは、モデルをさせてくれるあらゆる友達に撮らせてもらったとのこと。
撮りやすい時や人、構図、みんなそれぞれ。とにかく沢山撮る!!

☆データー管理☆

○データーは、2つ以上に保管、保存すること!

とても、とても、濃厚なレッスンでした。
少しずつでも、レッスン頂いたことがスムーズに出来るように、頑張っていきたいです!