どうも、2010年4月生のずっきーです。
今日ははじめての写真教室でした。第一回ということで、カメラの基本的な構造などの講義もさることながら、酒井先生の社会人経験をふまえた、仕事をするとはどういうことなのか?についてお話にはすごく納得しました。
「同僚、一緒に働いている人はみんなお客さんと思え。」
「居酒屋の店員は注文された枝豆を置くだけの仕事をするのはただのアルバイト。プロはサッカーの中田みたいに周りに常に気を配ってお客さんの必要としていることをつかむ」
とか、へー!と目からうろこ。
また、チップスターでピンホールカメラを作ったのも、小学校のころ「~年生の科学」という雑誌を定期購読していたにもかかわらず一回としてまともに作ったことがない私には非常に懐かしい工作体験でした。
今日は残念ながら曇りであまりはっきり見えなかったのですが、今度晴れたときに外で見てみたいです(あやしい人だと思われるかもですが)。
教室のあとはアド街ック天国でも紹介された桜の名所飛鳥山、の近くにある音無公園で撮影実習。
いままでカメラはオートにしてしか撮ったことがなかったので、フラッシュをマイナス補正してとってみたり、設定をいじって撮影したのは初めてでした。
モデルさんにポーズや表情のお願いをするときはカメラから顔をはずして自分の顔を見せて話すとか、たて・よこ、フラッシュあり、なしどちらも撮っておくなど、覚えていればできることなのにいざ撮り始めると忘れてしまったり、もっともっと撮って慣れていきたいなと思いました。
皆様、これからどうぞよろしくお願いします!